えぶりでぃわどるでぃ

ポケモンとかスマブラとか

年記 2023

恒例のやつ。毎年書くときはTwitter(当時称)やスマホのアルバムを見て何があったかを思い出しながら書いてるんですが、ツイートをめっきりしなくなったせいで何があったかを思い出しにくくなってます。さながら夏休みの日記を最終日にまとめて書いている小学生の気分です。記録って大事だね。


◯1月
お正月から中学同期のイツメンと江ノ島に遊びに行きました。元日に家族以外と過ごすのは何気に初めての経験で、新鮮味がありましたね。数年前に「秘密基地」で撮った写真と全く同じ構図の写真を撮ったり、江ノ島にかかる橋から初日の出を見たり、江島神社に初詣に行ったり、新年から贅沢にしらす丼を食べたり。とても贅沢で、良い一年にできそうなスタートが切れました。




前年に研究室の配属が決まったはいいものの、まだzoomで簡単な自己紹介しかしていませんでした。年始に教授が顔合わせ懇親新年会をzoomで開いてくれたので、先輩と仲良くなるチャンス!と意気込んで参加したものの、参加した先輩がたった1人で、懇親もクソもありませんでした。同期でスプラやって遊んでちょっと仲良くなれたかな。

スプラといえば、それまでずっとナワバリバトルしか遊んで来なかったのですが、その研究室の同期からS+には上げとけ!って言われたのをきっかけに、オープンやチャレンジをやるようになりました。スシコラとモミジを使っていたのですが、どうやらそれまでのナワバリで実力は付いていたようで、3日ほどでC-からS+に上がることができました。ここら辺をきっかけにスプラにハマることになります。ブキもそれまで短射程シューターしか使って来なかったのが、色々な種類のブキを触るようになりました。現在のメインブキであるデュアルスイーパーに出会ったのもこの頃ですね。

スプラを一緒に遊ぶ人をTwitterで募集して探してる中で、後に彼女となる女性と出会いました。第一印象から良かったらしく、この後猛烈な好き好きアピールを受けることになります。突然のモテ期ですね。同時に、去年からアプローチを受けていた女性に電話で告白をされましたが、こちらはお断りしました。自分でもあまり好きではないのに思わせぶりな態度を取ってしまった自覚があり、申し訳ない気持ちと自己嫌悪でいっぱいでした。

ゲーム関連で言うと、前年からやっていたニーアオートマタを本格的にやるようになりました。買ったのは10月くらいでしたが、待ち望んでいたペルソナ5Rやポケモンスカバイの発売で後回しにし続けていました。ぶっちゃけあまり面白味を感じていなかったのですが、操作やシステムに慣れてきた辺りで面白さが指数関数的に増えていき、ストーリーにも深みが出てきて、名作と呼ばれる理由を理解しました。こういう鬱ゲームって良いですよね……

勉強は志望の研究室に入るために頑張っていて、もう配属が決まった今となっては単位さえ貰えれば良いものでしたが、期末は何やかんやそれなりに勉強をして何やかんやそれなりの点数を取りましたね。一応これで卒業に必要な単位は全部取れたので、めでたし一安心。

こうして書いてみると結構激動の一ヶ月でしたね。



◯2月
2月のはじめに、研究室の先輩の卒論発表がありました。内容はあんま聞いてなかったんですが、初めて会う先輩が教授に素人質問で恐縮されたりしてるのを見て、「本当に実在するんだ〜」って感動したのを覚えています。

その翌週には所属しているポケモンサークルで合宿がありました。1, 2年の頃はコロナで合宿がなかったので初のイベントでした。内容はただ富士山近くの宿に泊まって2泊3日ゴロゴロするだけというゲームサークルらしいものでしたが、僕はクイズ制作の腕を買われて1日目の夜のクイズイベントの企画に携わることになりました。1年の頃からたまに一緒にクイズ制作をしている信頼の同期とタッグで作ることになりましたが、彼は来年度就活で、僕もあまりサークルには顔を出さなくなる予定だったので、ポケサー生活の集大成にする気持ちでクイズ企画を作成しました。結果、リアル脱出ゲームチックな大型イベントが完成し、参加した人からの評判もそこそこ良かったので、とても満足な結果に終われました。
合宿中には、カードを使った対面のマダミスを初めてしたり、人生初の桃鉄をやったりしました。結果が↓の画像なんですが、多分このゲームは飲み会中のノリで作られたものだと思います。
何やかんや充実したサークル合宿でした。


合宿の最終日から基礎輪講が始まりました。デスクトップPCの組み立て、スライドの書き方、機械学習、UnityVRなどを、2月から3月にかけて学びました。PCは組み立てのときに何かミスったのか、定期的に勝手に再起動してしまう不具合が今も続いています。マジで何なんだ...。PC組み立てはクソでしたが、VRゲーム制作はそこそこ楽しかったかな。以前バイトで作った3DゲームをVRに改造し、オリジナル要素もたくさん付け加えました。以後、ポートフォリオに加えたりもできたし、4年春の授業でVRゲームを実装するときに経験が活きたので作って良かったと思いました。
先輩は結構放置プレイで大変だったので、来年自分たちがやるときは丁寧に見てあげようと思いました。

2月の真ん中くらいで、1月から猛烈な好き好きアピールを送られていた女性とお付き合いし始めました。佐賀県に住んでいてかなり遠距離でしたが、3月に会いに行く約束をしたりして、それから毎日通話をすることになります。一緒にポケモンやスプラをやって遊んだね。

2月の下旬に、イツメンがインド映画に謎にハマったのを原因として、インド映画鑑賞会が開催されました。見たのは「バーフバリ 王の凱旋」という映画です。ぶっちゃけインド映画を「何かめっちゃダンスしてておもろいやつ」という風に認識していたのいですが、これでもかと言わんばかりの迫力溢れる演出がすごい刺さって、期待より遥かに面白かったです。
あと、イツメンの中の女の子が、中学のときから好きだった同じメンツの男の子(彼女持ち)に対して、気持ちの区切りを付けるために軽い感じで想いを伝えたところ、満更でもない反応をされたらしく、そこから秘密の戦いが始まることになります。

ゲームも変わらずスプラにハマって、スマブラはとんとやらなくなりました。
2月の末には、星のカービィWiiデラックスが発売されました。カービィWiiはお話は知っていたものの自分でプレイした経験が無かったので、新鮮な気持ちで臨むことができました。Wiiデラックスで追加されたマホロアエピローグはとっっても面白かったです。アレだけでやる価値ある。

ちなみに2月の一番のニュースは、2年以上音沙汰が無かったPokémon Sleepのリリースが満を持して発表されたことです。流石にエグかった…。



◯3月
3月のはじめに、彼女に会いに福岡まで旅行に行きました。1人で飛行機に乗って旅をするのは初めての経験でしたが、博多ラーメンにもつ鍋など美味しいものをたくさん食べることができ、天神の地下街を散策したりして彼女の可愛さにも触れることができたので、とても良い旅行でした。福岡にはこの後彼女と別れるまで3ヶ月毎に全3回行くことになります。



ゲームライフについては、ドラクエのナンバリングタイトルでXだけお話を知らなかったので、2月に発売されたドラクエXオフラインを後半くらいからプレイしました(実際には発売日当日に買ってプレイしてたけどカービィ発売で後回しにしてた)。感想はまぁ……って感じでしたね。元々オンラインで皆で遊んで楽しいゲームなので、システムはドラクエだけどお話の面白さ的なのは薄かったです。

中旬は輪講で忙しくしていたので特に記憶が無いです。VRゲーム作り楽しい。
下旬は送別会ラッシュで、ポケモンサークルの送別会に、バイトでの歓送迎会(9月入社なのに歓迎される側でした)、研究室の送別会の3つがありました。特に面白かったのが研究室の送別会で、学内で場所を取れなかったために教授の家にお邪魔して、鍋パーティをしました。めちゃくちゃ広かったし、何も関わりなかった卒業する研究室の先輩とおしゃべりできて楽しかったです。

イベントとしてはもう一つ、高校のクイズ研究会のメンバーとOB交流会をしました。去年頃から現役生から誘われていて、今回僕含めた卒業生の3人主催で開いた形です。ぶっちゃけレベルはかなり低い方でしたが、自分たちの拙いクイズで楽しんでもらえて何よりでした。来年辺りにまたやりたいと言っていたけど、やる日は来るのでしょうか…?



◯4月
4月のはじめに、近くの公園でイツメンでお花見をしました。お花見と銘打ってお花見をするのは小学校の時以来かな?レジャーシートの上にお菓子を広げて、トランプしながら駄弁りました。たまにはこういうのも良いですね〜。

大学の方では卒業に必要な単位を取り終わっていたため、院の授業を4つ先取りするのと同時に、大学院進学の願書を書きました。院の授業があらかた英語になって、教授の言っていることが一切分からずかなり苦労しました。この頃から毎日英語のListeningの勉強をしているのですが、今でも全然上達が感じられなくて、かなり危機感を覚えています。

英語といえば、研究室の卒論を書く練習として英語輪講が始まりました。これは英語の論文を1つ読んで、その内容をまとめて発表するというものです。これはこの4月の分を含めて合計3回行うことになるのですが、これと後に述べるIVRCが春学期の大部分を占めることになっていきます。

研究室関連でもいくつか始まったものがあります。まず、2週に1度の朝のミーティングがあります。これはただ直近にあったことを報告するだけの会で、毎回出席率があまり良くないです。2つ目に始まったのが、ワークショップです。これは、主に研究室の博士の先輩方が先生になって、OptiTrackやKinectと言った機材の使い方、座標変換やゲーム理論の考え方を教えてもらうというものです。現在卒論でOptiTrackを使っていますが、ワークショップで教えてもらったものはほとんど覚えていないので、「こういうものがあるよ〜」って学ぶことが大事ですよね!来年度はOptiを使える人が尽くいなくなってしまうので、自分がワークショップの先生として駆り出されるのではないかと危惧している今日この頃です。3つ目がIVRCです。これはVRでおもろい作品を作ろう!みたいなコンテストで、僕の研究室から毎年B4が中心となって出場しているそうです。4月はまだ企画出しの段階でしたが、これが後に春学期から夏休みにかけての悩みの種になるのでした。

バイトはそれまでの週4コマから週6コマに増やしたことで、かなりお給料が上がりました。この月は代講もしたりしたので月給が10万近く行きました。彼女に会いに福岡まで行くための資金も欲しかったしね。新しい生徒さんがすごくできる子で、Unityを教えるどころか自分の雑談力が上がっていきました。あと初めて美容院に行って髪をセットしてもらいましたね。美容院入るの恥ずかしいのは最初だけって言うけど、今でも普通に入るの恥ずかしくて、2ヶ月に1回しか行ってません。1000円カットの5倍くらいのお値段するし。

ゲームでは単発のゲームを2つやりました。1つ目が十三機兵防衛圏というゲームで、どっかのYoutuberの「おすすめゲームランキング」みたいなので「天才が考えたストーリー!!」と絶賛を受けてたのをきっかけに気になって購入しました。ゲームシステムやグラフィックはとても良かったです。大絶賛のストーリーについては、少し難解だったのでスッとは入ってこなかったものの、よく作り込まれているとは強く感じました。
2つ目が前年に発売されたゼノブレイド3のDLCである「新たなる未来」です。このDLCではゼノブレイド1の主人公のシュルクや2の主人公のレックスが大人になった世界線で登場するのですが、1と2をやった経験のある人へのファンサがモリモリでとてもワクワクしながら進められましたね。ゼノ3本編の天才バトルシステムを踏襲しつつストーリーも面白かったので、中々に楽しめました。




◯5月
ゴールデンウィークは例年通りのだらだらで過ごしました。一度イツメンの家に集まってひたすらボドゲで遊ぶボドゲ会を開きました。何か新しいものをやりたいと思い、評価の高かった「バトルライン」という2人用対戦ゲームを買ってみたら、バカ面白くてめちゃくちゃハマることになります。どのくらいハマったかというと、バトルラインだけで一日を費やしたり、オンラインでプレイできるようにUnityでバトルラインを実装したりしたくらいです。ポーカーと麻雀を組み合わせたような戦術ゲームですごく面白いので是非!!

その次の日にはスマブラ勢のフレンドに唐突にオフ会に誘われたので顔を出してきました。ちゃっとご飯を食べてちゃっとカラオケ行って歌ったりスマったりボドゲしたりでした。会うのはおそよ半年振りで、その間僕はスマブラから離れてスプラにお熱になっていたのですが、楽しくできて皆のあったかみを感じました。

大学は変わらず大学院の授業と研究室のワークショップがありましたが、IVRCが本格始動して、かなり大変でしたね。テーマを決めて、案を出して、分割して企画書を書いて、詰めて、あるときは別の研究室にお邪魔して話を聞いたりなんてことをしました。テーマ決めから企画書の提出まで1ヶ月で行うことになって、特に最終日付近はバタバタしてましたね。もっと余裕持ってやらせて欲しかった……。

ゲームでは待ちに待ったティアキンの発売が大きかったですね。マップは空から地底まで広がり、自由度の高い新たな能力を手にして、神作と言われたブレワイに恥じない続編となったと思います。そこそこゲーム慣れしている僕でも序盤はめちゃくちゃ死んじゃったのですが、初心者の人がしっかりプレイできたのかが心配。
彼女のインターネットがクソほど弱くなってスプラができないほどになる事件が発生したので、代わりにピクトセンスなどの彼女の得意なお絵描きで遊んだりもしました。

5月末には親と姉が旅行に行って家を空ける土日があったので、イツメンを家に呼んで遊びました。友達を最後に家に上げたのは高校生くらいのときという記憶なので、実に3年以上振りになるのかな?相変わらずのボドゲをやったり、「謎験」という謎解き企画にチャレンジしたりしました。半年に一回開催されているようなのですが、半年後にもまたやることになります。



◯6月
6月始めに、彼女に会いに再び福岡へ飛びました。お金を節約するために成田まで行ってPeachを利用しましたが、移動時間が長すぎて相当辛かったです。成田までの運賃を差っ引くと片道2000円くらいの違いなので、時間と体力を節約するにはそれほど高くない費用ですね。二度と使わないと思います。今回のデートでは、福岡のカービィカフェに行ったり、ショッピングモールを歩いたりしました。初めて二人でホテルにお泊りもしました。博多ふ頭で海を見たり、美味しいお寿司を食べたりもしました。とても満ち足りて良いデートでした。

親からもらった映画無料券の期限が迫っていたので、話題になっていたマリオの映画とコナンの映画を見に行きました。マリオの方は途中で寝てしまって記憶があやふやですが、色んな種類のマリオのゲームを上手く1つの映画に落とし込んでいて、ゲーム好きな人にとっては中々興奮できる内容と感じました。コナンの映画は劇場で見るのがもしかしたら初めてかもしれないです。赤井さんと安室さんファンにとっては堪らない内容になっていましたね。ただ事件内容が、「老若認証」というシステムで写真から若い頃や年老いた顔を推定して世界中にあるカメラから探す、というものでしたが、情報工学科の僕にとっては「そんなことできるわけないだろ」って感じでストーリーに中々入れませんでしたね。フィクションを理解しなきゃなぁ。


6月には2回目の英語輪講があったので、研究室の方はそこそこ忙しくしていました。ただ、福岡に行く予定があったため輪講の方は結構早いうちにプレゼンの練習も終わっていたので、あまり苦ではなかったです。また、頑張りに頑張ったIVRCが2作品ともあえなく予選落ちしたので、敗者復活枠を狙うか、別の部門に出るかなどを話し合って、結局「体ドラム」という体を楽器にする遊びで敗者復活枠を取ることにしました。これが後に夏休みの悩みの種になります。

6月の終わりの方には、母校の高校の文化祭に遊びに行きました。僕が卒業してから去年まではコロナで一般公開がされておらず、今年はコロナ明け初の卒業生が参加できるイベントだったというのと、クイズ部のメンバーの1人が教育実習で母校で一ヶ月ほど先生をしていたのがきっかけとなりました。そいつとクイズ部の後輩1人を連れて行ったのですが、同じく教育実習で来ていた同期と久しぶりに再会したり、3月振りにクイ研の現役生と会えたりしてとても楽しかったです。4年前から変わっていないところもあれば、ぼくらの代で使用禁止になった旧校舎が取り壊されて無くなっていたりしていて、あの頃を懐かしむことができました。

ゲームの方はスプラとティアキンを続けていました。ティアキンは6月の終わり頃に膨大なマップをようやく網羅できたかな。コログ集め・図鑑登録・サブクエストがまだ残っているけど、時間があったらいつかコログ以外に挑戦しようかな。



◯7月
例年の7月は期末レポートが忙しい時期ですが、今年は大学院の先取り授業4つだけしか取っておらず、その4つも全てレポートだったので、例年に比べればそれほど忙しくはありませんでした。ただ、3回目の英語輪講は実験の内容を自分で追実装する必要があり、それがそこそこ手間取って大変でした。授業の方も追実装の方も自分で機械学習の効果を試せるものだったので、めんどくさかったけどそこそこ楽しかったです。

半ばくらいにはイツメンの1人が突然流し素麺器買った!と言い出したので流し素麺をしました。結構映え要素があり、そこそこ美味しく食べることもできました。前後にボドゲで遊んだりして、良い時間を過ごせたと感じます。

彼女の方はずっとメンタルが不安定でしたが、この頃から2日に一回は別れたいと言うようになってきて、もちろんそれを無碍にすることはできないので、僕の方も段々心が疲れてきました。そんな中でも、途中ブロックされたりみたいなことがありながら何だかんだ続いてはいました。

スプラは6月の終わりくらいからサモランに目覚めて、良いシフトのときにカンストを狙うようになりました。まだこの頃は弱すぎてダメダメでしたが。ムニエールの良シフトでも600〜700帯まで行って10連続ミスとかだったので、自分の弱さを思い知り、もっと練習するようになります。
他は、Steamのサマーセールで初めてPCゲームを購入しました。ずっと気になっていたローグライクゲームのVampireSurvivorsと、評価が高くて興味を持った鬱系?RPGのOmori、いつか研究室の人とかとやりたいな〜って思って買ったサンドボックスのTerrariaの3つを購入しました。この中でとりあえずヴァンサバに手をつけたのですが、ローグライクの面白さに中々ハマってしまいました。元々RPGでも段々能力が強くなってできることが増えていく系のゲームは好きなのですが、ローグライクはその過程を短い時間で味わうことができ、中々考えられたゲームジャンルだなと感じました。ちなみに、Omoriは次の月にやることになりますが、Terrariaは現在も手をつけてないです。
あとずっと前に高校の友達に唆されてオーバークック2を買ったは良いもののずっとやらずに放置していたものがあり、相変わらずオンラインが死んでる彼女が簡単にできるゲームを探していたので、誘って一緒にやることにしました。とりあえず全ステ☆3にはしてそこそこ楽しめましたし、今後も誘われたらやるとは思いますが、この後も自分からやりたいと思うほどではなかったですね。
忘れてはいけないのがPokémon Sleepのリリースですね。僕は基本めんどくさがり屋なので、ソシャゲを毎日続けるのが億劫になってしまうのですが、スリープは寝るときに起動するのとご飯をあげるだけで済むので、4ヶ月経った今でも楽しく継続できています。この頃はピュアだったのでちゃんと自分が寝てる時間にカビゴンを一緒に寝かせていましたが、今ではスマホだけ先に寝かせて自分は普通にゲームをしています。



ゲームといえば、ボドゲバトルラインが好きすぎてオンラインでもできるようにしたいと考え、Unityで実装を考え始めたのがこの頃だったと思います。アイデアは既存であるものの、Unityでは全く0からの実装だったので、ものづくりの楽しさを享受しながら作ることができたと思います。



◯8月
8月始めの追実装発表は問題なく片付けることができ、夏休みが始まりました。研究室の用事としてはIVRCがあるだけだったので、僕はサボるなと怒られない程度に緩く行っていました。多分僕のせいで部品が何個か壊れたのはナイショ。僕以外にも壊した人や普通に不具合で動かなくなったもの、予算が足りなかったものもあり、10個のデバイスを作る予定が最終的には4個しか揃いませんでした。まぁ自分は発表役ではなかったので何も痛くなかったですけどね。ぶっちゃけうちの代の黒歴史だと僕は思っています。

ゲームの方では、先月から目覚めたサモランでようやくカンストを達成することができました。強いブキ構成かつ簡単なステージではありましたが、野良でカンストできたのは普通に自分の自信に繋がりました。ここからどんどんカンストステージが増えていくことになります。また、Twitterで知り合ってから数回遊んだフレンドがスプラのサーバーを設立したので、そこに参加しました。当初はあまり顔を出してはいなかったのですが、今では親しいフレンドも増えて結構な頻度で鯖で遊んでおり、家のような場所になっています。鯖主さんの管理が本当に素晴らしくて良いサーバー。
また、PCゲームでは前の月に買った鬱系RPGのOmoriをプレイしました。ストーリーとしては鬱系ではなく病んでいた主人公が立ち直っていく優しい物語だったので、期待していたものではなくてちょっと残念だったのですが、UnderTaleやMotherを彷彿とさせる独特の世界観に、「感情」という要素を取り入れたゲームシステムはまぁまぁ面白かったです。でもどちらかというと最後は義務感でやっていました。
あとポケモンUniteでOP伝説ポケモンミュウツーが登場し、ログボ貰っていればゲットできる仕様だったので、それだけちょこちょこやっていました。




遊びの方では、まず8月の始めの方にサークルの同期1人とリアル脱出ゲームに行きました。魔法を使って謎を解くという劇場型の脱出ゲームだったのですが、同じチームだった一般成人男性が無茶苦茶強かったおかげで謎を完璧に解くことができ、また演出もファンタジックでとても面白かったです。みんなに勧めたい。
続いて、同じ学科の同期と春学期の打ち上げに行きました。もう研究室が分かれていて、大学院の授業もバラバラなので会うことは少なくなりましたが、久しぶりに遊べてとても楽しかったです。まずよみうりランドに行って半日遊びました。よみうりランドは2年前にポケモンワンダーで行って以来でしたが、そのときにはアトラクションには乗らなかったので、小学生以来のバンデッドにワクワクしたりしました。その後、飲み屋で男子大学生トークをして、多摩川の花火大会を見に行きました。花火大会を見るのもとても久しぶりだったのですが、とても風情があって良いものだなぁと思いました。花火が終わった後も、近くの公園で男子大学生トークの続きをやって、良い夏が過ごせたと感じます。
イツメンでは中頃にボドゲカフェに行きました。知っているボドゲを布教したり、新しいボドゲを開拓できたりして楽しかったです。また、相変わらずのバトルラインへのハマりっぷりでした。先月から作り始めたUnityバトルラインの方も順調です。



8月末には、およそ3ヶ月振りにまた彼女へ会いに福岡に行きました。前日までやっぱり会いたくないなどと騒がれてうーんって感じでしたが、実際会ったら僕のこと好き好きの甘々で、とても楽しく時間を過ごせました。マリンワールド海の中道という水族館に行ったり、ショッピングモールを散策したりしました。また、お金を奮発して美味しいものをいっぱい食べることができたので、とても大満足な旅行でした。最後は帰らないで欲しい、あと1日だけいて欲しいとせがまれて大変でした。本当に、愛憎相半ばって感じです。


あと全然関係ないんですけど高校野球慶應義塾高校が優勝して、駅前が賑やかになっていましたね。もっと優勝記念セールとかにあやかれば良かったです。



◯9月
9月の始めに、研究室の合宿で栃木の日光へ旅行に行きました。福岡から帰ってきて4日しか経っていないのでかなり忙しない一週間でしたね。3月にあった冬合宿は行かなかったし今回のは行っとくかぁ〜という義務感で合宿に参加したので、ぶっちゃけ行く前は疲れてるし休みたいなぁ〜とか参加費高ぇな〜と嫌嫌だったのですが、行って良かったと思えるくらいには楽しい合宿でした。一日目は先輩の運転する車ではしゃぎながら鬼怒川に着き、セーリングを楽しみました。急流を渡るのは遊園地のアトラクション感があって楽しかったし、水をかけあったりしてわちゃわちゃできました。途中、何mかは忘れたけどそれなりの高さの崖からの飛び込みも経験できました。普通に怖かったけど何だかんだ楽しかったです。その後はちょっとお高い宿に行きました。蟹に寿司に焼肉とこの世の美味しいものが粗方揃ったバイキングに、ラバーがしっかり手入れされている温泉卓球に、部屋から見える打上花火と豪勢でしたね。夜はカタン人狼をやって過ごしました。同期のイビキがめちゃうるさくて公害レベルだったから寝相を装って殴って起こしたりしました。2日目はまず近くの吊橋を見に行きました。吊橋を渡るのはぶっちゃけめちゃめちゃ怖かったですが、僕より怖がっている人やそもそも渡らなかった人もいたので、何とか気を保ちながら渡ることができました。その後、日光東照宮に行きました。もう3回目ほどで新鮮味は全くありませんでしたが、まずまず楽しめました。帰りのドライブは疲れと話題切れで少しキツかったですが、全体を通して中々楽しい旅行でした。


研究室関連ではその一週間後にIVRCがあり、述べた通り僕は発表者ではないので我関せずって感じだったのですか、恐れていたほど酷評ではなかったらしくて一安心です。
学業の方でやらないといけないことはひとまず10月まで特に何もなくなったので、プロジェクトバトルラインを進めました。9月はアルゴリズムやゲームシステムを整えていたかな。
9月末に義務感でクソザコゲーム企業のインターンに参加したのですが、マジで行って損しか無かったです。選考無しで誰でも参加できるクオリティなだけあって、仕事は全部放置プレイだし、特に新しいことを学べるでもなかったので、とっとと切り上げて終わりにしました。一応納品したゲームは悪くなかったようで、最終面接への切符は貰えましたが、まぁ行くことは無いと思います。

他のイベントとしては高校のスマブラ部で集まったり、研究室でしょーもな男子大学生トーク飲み会をしたことかな。あとバイトの懇親会もあり、漢字でGOや卓球をしました。どれもそこそこ楽しかったです。
あとポケサーでもスマブラ会があり、今年度初めて(多分)サークルに顔を出しました。もうほとんどスマブラをやっていないのですが、そこそこの成績は残せたので満足です。後輩とのおま5で初手ミェンミェンで5タテするなどクソ先輩ムーブをかましたりしました。

大きな行事としては、中頃に高校のクイ研メンバーでお泊りクイズ会をしました。毎年少し足を伸ばしたくらいのところに旅行に行っているのですが、今回は色々考えるのが面倒だし予算の無い人もいたので、東京でエアビをとって軽く済ませることにしました。
1日目はボドゲカフェに行ってボドゲをしました。評価が高くて気になっていたラブレターやチケット・トゥ・ライドと言ったボドゲを経験できて、とても楽しむことができました。夜はエアビのそこそこ良いお部屋で飲みとクイズをしました。エアビって都心でも5000円くらいで普通に良いマンションの一室分の部屋が取れるから良いですよね。後輩が持ってきた「漢字シーザー暗号クイズ」がとても面白かったです。
2日目は新宿に行ってリアル脱出ゲームをしました。昼一番に3人一組で挑む1時間程度の脱出ゲームをしましたが、あと一歩といったところでタイムオーバーになってしまい、悔しい思いをしました。その後僕はバイトだったので一足先に離脱したのですが、残った人たちで一月前に僕が友達と行った魔法を使う劇場型脱出ゲームに参加してもらいました。皆今日が脱出ゲーム初めての人たちだったので楽しんでほしいと思いおすすめしめしたが、脱出はできなかったものの中々楽しんでくれたようで良かったです。


誕生日の前日くらいに謎の熱が発生し、コロナとかインフルではなかったのですが喘息かと思うくらいに咳が止まらなくなりました。結局何だったのか今でも分かりませんが、数週間の間咳が酷くて夜も眠れないことがあって、耳鼻咽喉科の"咽喉"の部分に初めて助けられることになりました。

ゲームの方ではスプラがメインで、単発のゲームは話題になっていたスイカゲームをちょこっとやったくらいです。スイカゲームは僕は中々苦戦して、スイカを初めて作るのに5時間ほどはかかりました。あとポケモンスリープで楽する方法を覚え、自分が寝るより先にスマホを寝かせることを覚えたのがこのくらいの時期だったと思います。
下旬くらいから彼女と距離を置き始めたので、前の月に参加したスプラのサーバーに顔をちょくちょく出すようになりました。そこで仲の良い人もちょくちょくでき始めたかなぁ。



◯10月
10月の始めに、彼女と完全に別れました。今までも別れる別れない騒動はあったのですが、今回は向こうから冷静にお別れを告げられ、LINEとDiscord以外の全ての繋がりを絶って、LINEもブロックしないだけで連絡は実質的に絶ったので、本当にお別れです。自分を慕ってくれていた彼女を失った喪失感、彼女を幸せにすることができなかったというやるせない気持ち、やっと自由になれたという解放感など色々な気持ちが混ざっていました。しばらくは卒論で忙しいと思うし、それが終わったらまた新しい恋を探そうと思います。今年もくりぼっち🌰

卒業研究が本格的に始動し、毎週教授とのミーティングが開かれるようになりました。まずは研究テーマから決めるところからで、僕は研究したいことが全く定まってなくて不安だったのですが、「VRに興味を持っています~」と言ったら「この研究が空いてるんですがどうですか〜」みたいな感じになってあっさりと決まってしまいました。この頃はまだ焦りを感じる時期ではなかったのでゆるゆるっとテーマを煮詰めていたのですが、この頃にもっと頑張っていれば今忙しくしていることはなかったかもしれないと後悔しています。

10月の中頃には、高校の元卓球部同期4人でご飯に行きました。クイ研かつ卓球部で一緒だったメンバーの1人が高1の頃のクラスの同窓会に行き、そこで卓球部のメンバーと再会して久しぶりに会いたいね〜となったらしく、この会が開かれたという経緯です。クイ研で定期的に会っていた1人を除いた2人と4年ぶりに会ったのですが、あの頃と変わらないまま格好良かったり、あの頃と変わらないままの体型で大人になっていたりしていて、すごく懐かしさを感じました。非卓球部の現在の話もして、知っている名前が狭いコミュニティの中でどことどこが別れて付き合ったのだのという話を聞いて怖ぇ〜と感じたりしました。本当に久しぶりに会えて良かったです。機会があったらまた会いたいな。

ゲームは相変わらず8月に入った鯖でスプラをしていました。中頃に鯖内大会があったのですが、そのクオリティがものすごく高くて、オープニングからルールまでとても面白いものになっていました。運営さん本当にすごい。同じチームだった人たちと仲良くなれたし、大満足の大会で鯖のことがもっと好きになりました。
単発のゲームとしては去年クリアしたペルソナ5Rの2周目をプレイしました。本当に面白いゲームだったので、いつか2周目をやりたいとずっと思っていて、次にやりたい単発のゲームが11月の半ば発売だったので、それまでに終わらせる気概で始めました。僕はゲームをやるときに1周目は絶対に攻略を見ないと決めているのですが、今回の2周目は無駄な日が無いように徹底的に効率を重視しました。アワードをコンプしてクリアするのに結局11月末までかかってしまいましたが、やっぱりストーリーは面白いし、最強パーティーを作って2周目でしか戦えない裏ボスに挑めたりできたので大満足です。

ということで卒論を頑張らないといけないのにゲームばかりしていた10月でした。



◯11月
イツメンでは、1人が通っている中央大学の文化祭に上旬、僕が通っている慶應の文化祭に下旬遊びに行きました。中央ではボドゲサークルが無料ボドゲカフェみたいな出店をしていたので、入り浸ってお気楽に遊んでいました。あと角煮サークルみたいなのがめちゃくちゃ美味しい角煮を売ってたので食べました。めちゃくちゃ美味しかったです。大学の文化祭、去年慶応のに初めて顔を出した程度だったのであまり経験が無かったのですが、学生のノリと大人の威圧が混ざった押し売りがすごいですね。
慶應の方でも同じくボドゲサークルの出店にお世話になった他、色んな企画に顔を出しました。漫画研究会みたいなところは100円で出品しているシール+希望のキャラクターのイラストを書いてくれるという破格の企画をしていて、結構ちゃんとしたクオリティのワドルディを描いてもらいました。僕はそれっきりだったのですが、ツレは大層気に入ったらしく、3周ほど周回していました。奇術研究会のようなところでは対面でマジックを披露していて、最初に見せてくれた人は僕がトリックに勘づけるレベルだったのですが、後に見せてくれた人が凄まじいレベルで、少しマジックに心得のあるツレも非常に感心していました。また、謎解きサークルで簡素なリアル脱出ゲームにも挑戦しました。脱出自体は楽だったのですが、LINEでできる上級者向けの謎解きみたいなのが公開されており、帰りの電車ではずっとそれに悩まされることになります。あと、義務感で弊ポケモンサークルにも顔を出して、カードゲームの心得があるツレとポケカ勝負をしました。貸し出されているデッキの中で飛び抜けてパワーが高いデッキを、運ゲデッキで破壊していくのが気持ちよかったです(笑)。
慶應の文化祭から帰った後、5月にやったのと同じ謎験という企画にチャレンジしました。事前に謎解きサークルなどで準備体操ができていたおかげか、5月のときより高得点を取れたという手応えでした。

卒論は11月の後半くらいから流石に焦り始めてきました。ただ、使う予定の機材を先輩が11月中頃まで使っていたことを言い訳にして、まだギリギリだらけていたと思います。11月末くらいから機材が空いたので環境を実装し始めたのですが、そのときにはもう年内に終わらせられるギリギリのラインでした。もっと早くから本気出しておけばよかった( TДT)
あと大学経由でインターンに申し込める機会があったので、どのみち春インターンは探す予定だったので、この機会にと思い手頃そうな企業に申し込みをしました。1月に面接があるのでそこが勝負です。

ゲームの方はペルソナを続けてやりつつ、中頃にスーパーマリオRPGのリメイク版がSwitchで発売されたのでそちらをプレイしました。原作が神ゲー神ゲーと言われているので気になって買ってみました。今のゲームと比べると量や質で足りない部分はあるものの、スーファミ時代に作られたゲームとして見たら人々を魅了する理由も頷けるかなというところです。ペーパーマリオ系が好きなので、その原点の作品として普通に楽しめました。ジーノずっと知らんやつだったけど知り合いになれたのでスマブラ参戦してどうぞ。
あとはスプラで身内大会が再び開かれましたね。相変わらずのクオリティの高さでした。普段の交流で鯖内の人と大分仲良くなっていたので、楽しくやることができました。

結構遊んだ印象でしたが、書き出してみると案外何もやっていませんね。まだ秋だなぁって気候の11月でした。



◯12月
卒論に本気を出し始めた月です。年内に実験を終わらせたい!という欲望があったのですが、研究室内の人に1人2日分被験者協力をしてもらう必要がある実験だったので、年末の帰省などを考慮すると初週に実験準備を整え、2周目3周目で実験をするというスケジュールでギリギリでした。毎日昼から(×朝から)夜まで研究室にこもりきりで作業し1週目の実験準備は何とか終わったのですが、2週目の実験に入って機材がトラブル続きになりました。今まで問題なく繋がっていたPCの有線接続が切れたり、PCが故障して動かなくなったり、それを解消するためにSSDだけ移した別のPCを使ったら処理が追いつかずラグが発生したり。被験者として来てもらった人に謝り倒して別のスケジュールを設定してもらったりして、何とか学校が年末年始の入構禁止になる前日で全ての実験を終えられたのですが、ぶっちゃけ実験結果は散々になっていると思います。これからデータ処理して論文を書かなきゃですが、どうやってごまかそうかなぁ。実験自体は割と放置プレイで済むようなもので僕は楽だったので、被験者にVRビューを見せている間にこの年記を書き進めたりしていました。去年は31日に全てを書いた結果大晦日の半分以上が執筆作業になってしまったので今日書くべきなのが12月分だけという事実に感動しています。

イベントとしては、1, 2年の頃に仲良くしていたけど就活などで長い間疎遠になっていたサークルの友人と久しぶりに飲みをしました。集まったメンバーで楽しく話して、3月に卒業旅行ができれば良いね〜という話をしました。一度温泉旅行を計画して頓挫した経験があるので、今回は行けるといいな。
あとは研究室の忘年会がありました。計画したのがM1の先輩だったのですが、情報伝達が死んでいて、当日の夕方になっても何時からどこで何をするのかを全く知らない状態でした。細々と同期で駅前のケバブを食べに行き、研究室でM2の先輩とゲームをしたのですが、同じく同期で食べに行っているM1の先輩が10時半くらいになっても帰ってこず、揃ったのが大分遅い時間でした。僕は次の日朝イチで実験があったので、とっとと帰ってまた明日朝早く来るか、研究室に泊まり込みをするかの択を迫られ、初めて研究室に泊まりました。まぁ朝までは皆とゲームしていたのですが。ヨギボーの寝心地は結構悪くなかったです。
昨日30日はイツメンで忘年会をしました。食べ放題でお腹が千切れるほど食べ、友達が新しく買ったボドゲをいくつかやったりしました。お正月も予定が合えば初詣行こう〜という話をしたので、また近い内に会えると嬉しいです。

ゲームライフとしては、スプラは相変わらずでした。大きく成し遂げたこととしては、サモランで6ステージある内の4ステージを既にカンストしていたのですが、年末にカンストしていない2ステージのそこそこ強い編成が連続で来ていたので、そこで完全野良カンストチャレンジをし、見事達成することができました。無事全ステ野良カンスト勢です!うれぴ〜〜〜
あとは12月の始めにドラクエモンスターズ3が発売されましたね。これはまだプレイ中ですが、DQM2から進化していない部分やIPに甘えている部分が見え、ゲームとしての完成度はイマイチなできだと思います。ストーリーも、ドラクエ4のボスを主人公としているのですが、Ifストーリーとしての原作改変が一部の原作ファンから批判を受けたりしています。まぁでも結局DQMというモンスター育成システムが面白いので、何とか耐えてるって感じですね。今は恐らくストーリーを2/3くらいクリアしたところなので、卒論と並行しながらこちらも頑張りたいです。
12月の中旬にはポケモンSVのDLCが配信されました。やりたいゲームが溜まり始めて来た上に卒論で忙しかったので、ストーリーがある程度薄かったのは助かりましたね。フィールドのBGMがBWの様々なBGMをリミックスしたような感じになっていたし、新キャラクターの四天王が全員イッシュ地方出身など、とつてもないイッシュ地方押しが見えて、BWリメイクが期待されます。ブルーベリー図鑑も完成させて、あと1,2時間くらいやれば終わりそうなやりこみ要素が1つ残っているので、近い内に処理したいと思います。


ゲームのメインがスマブラからスプラにシフトしたり、研究室に入って生活が一変したり、初めて本気で彼女を愛したりと激動の一年でした(激動の一年って毎年言ってる気がする)。来年は初月から卒論、それが終わったら就活と大変ですが、良い年にできるといいな。