えぶりでぃわどるでぃ

ポケモンとかスマブラとか

年記 2023

恒例のやつ。毎年書くときはTwitter(当時称)やスマホのアルバムを見て何があったかを思い出しながら書いてるんですが、ツイートをめっきりしなくなったせいで何があったかを思い出しにくくなってます。さながら夏休みの日記を最終日にまとめて書いている小学生の気分です。記録って大事だね。


◯1月
お正月から中学同期のイツメンと江ノ島に遊びに行きました。元日に家族以外と過ごすのは何気に初めての経験で、新鮮味がありましたね。数年前に「秘密基地」で撮った写真と全く同じ構図の写真を撮ったり、江ノ島にかかる橋から初日の出を見たり、江島神社に初詣に行ったり、新年から贅沢にしらす丼を食べたり。とても贅沢で、良い一年にできそうなスタートが切れました。




前年に研究室の配属が決まったはいいものの、まだzoomで簡単な自己紹介しかしていませんでした。年始に教授が顔合わせ懇親新年会をzoomで開いてくれたので、先輩と仲良くなるチャンス!と意気込んで参加したものの、参加した先輩がたった1人で、懇親もクソもありませんでした。同期でスプラやって遊んでちょっと仲良くなれたかな。

スプラといえば、それまでずっとナワバリバトルしか遊んで来なかったのですが、その研究室の同期からS+には上げとけ!って言われたのをきっかけに、オープンやチャレンジをやるようになりました。スシコラとモミジを使っていたのですが、どうやらそれまでのナワバリで実力は付いていたようで、3日ほどでC-からS+に上がることができました。ここら辺をきっかけにスプラにハマることになります。ブキもそれまで短射程シューターしか使って来なかったのが、色々な種類のブキを触るようになりました。現在のメインブキであるデュアルスイーパーに出会ったのもこの頃ですね。

スプラを一緒に遊ぶ人をTwitterで募集して探してる中で、後に彼女となる女性と出会いました。第一印象から良かったらしく、この後猛烈な好き好きアピールを受けることになります。突然のモテ期ですね。同時に、去年からアプローチを受けていた女性に電話で告白をされましたが、こちらはお断りしました。自分でもあまり好きではないのに思わせぶりな態度を取ってしまった自覚があり、申し訳ない気持ちと自己嫌悪でいっぱいでした。

ゲーム関連で言うと、前年からやっていたニーアオートマタを本格的にやるようになりました。買ったのは10月くらいでしたが、待ち望んでいたペルソナ5Rやポケモンスカバイの発売で後回しにし続けていました。ぶっちゃけあまり面白味を感じていなかったのですが、操作やシステムに慣れてきた辺りで面白さが指数関数的に増えていき、ストーリーにも深みが出てきて、名作と呼ばれる理由を理解しました。こういう鬱ゲームって良いですよね……

勉強は志望の研究室に入るために頑張っていて、もう配属が決まった今となっては単位さえ貰えれば良いものでしたが、期末は何やかんやそれなりに勉強をして何やかんやそれなりの点数を取りましたね。一応これで卒業に必要な単位は全部取れたので、めでたし一安心。

こうして書いてみると結構激動の一ヶ月でしたね。



◯2月
2月のはじめに、研究室の先輩の卒論発表がありました。内容はあんま聞いてなかったんですが、初めて会う先輩が教授に素人質問で恐縮されたりしてるのを見て、「本当に実在するんだ〜」って感動したのを覚えています。

その翌週には所属しているポケモンサークルで合宿がありました。1, 2年の頃はコロナで合宿がなかったので初のイベントでした。内容はただ富士山近くの宿に泊まって2泊3日ゴロゴロするだけというゲームサークルらしいものでしたが、僕はクイズ制作の腕を買われて1日目の夜のクイズイベントの企画に携わることになりました。1年の頃からたまに一緒にクイズ制作をしている信頼の同期とタッグで作ることになりましたが、彼は来年度就活で、僕もあまりサークルには顔を出さなくなる予定だったので、ポケサー生活の集大成にする気持ちでクイズ企画を作成しました。結果、リアル脱出ゲームチックな大型イベントが完成し、参加した人からの評判もそこそこ良かったので、とても満足な結果に終われました。
合宿中には、カードを使った対面のマダミスを初めてしたり、人生初の桃鉄をやったりしました。結果が↓の画像なんですが、多分このゲームは飲み会中のノリで作られたものだと思います。
何やかんや充実したサークル合宿でした。


合宿の最終日から基礎輪講が始まりました。デスクトップPCの組み立て、スライドの書き方、機械学習、UnityVRなどを、2月から3月にかけて学びました。PCは組み立てのときに何かミスったのか、定期的に勝手に再起動してしまう不具合が今も続いています。マジで何なんだ...。PC組み立てはクソでしたが、VRゲーム制作はそこそこ楽しかったかな。以前バイトで作った3DゲームをVRに改造し、オリジナル要素もたくさん付け加えました。以後、ポートフォリオに加えたりもできたし、4年春の授業でVRゲームを実装するときに経験が活きたので作って良かったと思いました。
先輩は結構放置プレイで大変だったので、来年自分たちがやるときは丁寧に見てあげようと思いました。

2月の真ん中くらいで、1月から猛烈な好き好きアピールを送られていた女性とお付き合いし始めました。佐賀県に住んでいてかなり遠距離でしたが、3月に会いに行く約束をしたりして、それから毎日通話をすることになります。一緒にポケモンやスプラをやって遊んだね。

2月の下旬に、イツメンがインド映画に謎にハマったのを原因として、インド映画鑑賞会が開催されました。見たのは「バーフバリ 王の凱旋」という映画です。ぶっちゃけインド映画を「何かめっちゃダンスしてておもろいやつ」という風に認識していたのいですが、これでもかと言わんばかりの迫力溢れる演出がすごい刺さって、期待より遥かに面白かったです。
あと、イツメンの中の女の子が、中学のときから好きだった同じメンツの男の子(彼女持ち)に対して、気持ちの区切りを付けるために軽い感じで想いを伝えたところ、満更でもない反応をされたらしく、そこから秘密の戦いが始まることになります。

ゲームも変わらずスプラにハマって、スマブラはとんとやらなくなりました。
2月の末には、星のカービィWiiデラックスが発売されました。カービィWiiはお話は知っていたものの自分でプレイした経験が無かったので、新鮮な気持ちで臨むことができました。Wiiデラックスで追加されたマホロアエピローグはとっっても面白かったです。アレだけでやる価値ある。

ちなみに2月の一番のニュースは、2年以上音沙汰が無かったPokémon Sleepのリリースが満を持して発表されたことです。流石にエグかった…。



◯3月
3月のはじめに、彼女に会いに福岡まで旅行に行きました。1人で飛行機に乗って旅をするのは初めての経験でしたが、博多ラーメンにもつ鍋など美味しいものをたくさん食べることができ、天神の地下街を散策したりして彼女の可愛さにも触れることができたので、とても良い旅行でした。福岡にはこの後彼女と別れるまで3ヶ月毎に全3回行くことになります。



ゲームライフについては、ドラクエのナンバリングタイトルでXだけお話を知らなかったので、2月に発売されたドラクエXオフラインを後半くらいからプレイしました(実際には発売日当日に買ってプレイしてたけどカービィ発売で後回しにしてた)。感想はまぁ……って感じでしたね。元々オンラインで皆で遊んで楽しいゲームなので、システムはドラクエだけどお話の面白さ的なのは薄かったです。

中旬は輪講で忙しくしていたので特に記憶が無いです。VRゲーム作り楽しい。
下旬は送別会ラッシュで、ポケモンサークルの送別会に、バイトでの歓送迎会(9月入社なのに歓迎される側でした)、研究室の送別会の3つがありました。特に面白かったのが研究室の送別会で、学内で場所を取れなかったために教授の家にお邪魔して、鍋パーティをしました。めちゃくちゃ広かったし、何も関わりなかった卒業する研究室の先輩とおしゃべりできて楽しかったです。

イベントとしてはもう一つ、高校のクイズ研究会のメンバーとOB交流会をしました。去年頃から現役生から誘われていて、今回僕含めた卒業生の3人主催で開いた形です。ぶっちゃけレベルはかなり低い方でしたが、自分たちの拙いクイズで楽しんでもらえて何よりでした。来年辺りにまたやりたいと言っていたけど、やる日は来るのでしょうか…?



◯4月
4月のはじめに、近くの公園でイツメンでお花見をしました。お花見と銘打ってお花見をするのは小学校の時以来かな?レジャーシートの上にお菓子を広げて、トランプしながら駄弁りました。たまにはこういうのも良いですね〜。

大学の方では卒業に必要な単位を取り終わっていたため、院の授業を4つ先取りするのと同時に、大学院進学の願書を書きました。院の授業があらかた英語になって、教授の言っていることが一切分からずかなり苦労しました。この頃から毎日英語のListeningの勉強をしているのですが、今でも全然上達が感じられなくて、かなり危機感を覚えています。

英語といえば、研究室の卒論を書く練習として英語輪講が始まりました。これは英語の論文を1つ読んで、その内容をまとめて発表するというものです。これはこの4月の分を含めて合計3回行うことになるのですが、これと後に述べるIVRCが春学期の大部分を占めることになっていきます。

研究室関連でもいくつか始まったものがあります。まず、2週に1度の朝のミーティングがあります。これはただ直近にあったことを報告するだけの会で、毎回出席率があまり良くないです。2つ目に始まったのが、ワークショップです。これは、主に研究室の博士の先輩方が先生になって、OptiTrackやKinectと言った機材の使い方、座標変換やゲーム理論の考え方を教えてもらうというものです。現在卒論でOptiTrackを使っていますが、ワークショップで教えてもらったものはほとんど覚えていないので、「こういうものがあるよ〜」って学ぶことが大事ですよね!来年度はOptiを使える人が尽くいなくなってしまうので、自分がワークショップの先生として駆り出されるのではないかと危惧している今日この頃です。3つ目がIVRCです。これはVRでおもろい作品を作ろう!みたいなコンテストで、僕の研究室から毎年B4が中心となって出場しているそうです。4月はまだ企画出しの段階でしたが、これが後に春学期から夏休みにかけての悩みの種になるのでした。

バイトはそれまでの週4コマから週6コマに増やしたことで、かなりお給料が上がりました。この月は代講もしたりしたので月給が10万近く行きました。彼女に会いに福岡まで行くための資金も欲しかったしね。新しい生徒さんがすごくできる子で、Unityを教えるどころか自分の雑談力が上がっていきました。あと初めて美容院に行って髪をセットしてもらいましたね。美容院入るの恥ずかしいのは最初だけって言うけど、今でも普通に入るの恥ずかしくて、2ヶ月に1回しか行ってません。1000円カットの5倍くらいのお値段するし。

ゲームでは単発のゲームを2つやりました。1つ目が十三機兵防衛圏というゲームで、どっかのYoutuberの「おすすめゲームランキング」みたいなので「天才が考えたストーリー!!」と絶賛を受けてたのをきっかけに気になって購入しました。ゲームシステムやグラフィックはとても良かったです。大絶賛のストーリーについては、少し難解だったのでスッとは入ってこなかったものの、よく作り込まれているとは強く感じました。
2つ目が前年に発売されたゼノブレイド3のDLCである「新たなる未来」です。このDLCではゼノブレイド1の主人公のシュルクや2の主人公のレックスが大人になった世界線で登場するのですが、1と2をやった経験のある人へのファンサがモリモリでとてもワクワクしながら進められましたね。ゼノ3本編の天才バトルシステムを踏襲しつつストーリーも面白かったので、中々に楽しめました。




◯5月
ゴールデンウィークは例年通りのだらだらで過ごしました。一度イツメンの家に集まってひたすらボドゲで遊ぶボドゲ会を開きました。何か新しいものをやりたいと思い、評価の高かった「バトルライン」という2人用対戦ゲームを買ってみたら、バカ面白くてめちゃくちゃハマることになります。どのくらいハマったかというと、バトルラインだけで一日を費やしたり、オンラインでプレイできるようにUnityでバトルラインを実装したりしたくらいです。ポーカーと麻雀を組み合わせたような戦術ゲームですごく面白いので是非!!

その次の日にはスマブラ勢のフレンドに唐突にオフ会に誘われたので顔を出してきました。ちゃっとご飯を食べてちゃっとカラオケ行って歌ったりスマったりボドゲしたりでした。会うのはおそよ半年振りで、その間僕はスマブラから離れてスプラにお熱になっていたのですが、楽しくできて皆のあったかみを感じました。

大学は変わらず大学院の授業と研究室のワークショップがありましたが、IVRCが本格始動して、かなり大変でしたね。テーマを決めて、案を出して、分割して企画書を書いて、詰めて、あるときは別の研究室にお邪魔して話を聞いたりなんてことをしました。テーマ決めから企画書の提出まで1ヶ月で行うことになって、特に最終日付近はバタバタしてましたね。もっと余裕持ってやらせて欲しかった……。

ゲームでは待ちに待ったティアキンの発売が大きかったですね。マップは空から地底まで広がり、自由度の高い新たな能力を手にして、神作と言われたブレワイに恥じない続編となったと思います。そこそこゲーム慣れしている僕でも序盤はめちゃくちゃ死んじゃったのですが、初心者の人がしっかりプレイできたのかが心配。
彼女のインターネットがクソほど弱くなってスプラができないほどになる事件が発生したので、代わりにピクトセンスなどの彼女の得意なお絵描きで遊んだりもしました。

5月末には親と姉が旅行に行って家を空ける土日があったので、イツメンを家に呼んで遊びました。友達を最後に家に上げたのは高校生くらいのときという記憶なので、実に3年以上振りになるのかな?相変わらずのボドゲをやったり、「謎験」という謎解き企画にチャレンジしたりしました。半年に一回開催されているようなのですが、半年後にもまたやることになります。



◯6月
6月始めに、彼女に会いに再び福岡へ飛びました。お金を節約するために成田まで行ってPeachを利用しましたが、移動時間が長すぎて相当辛かったです。成田までの運賃を差っ引くと片道2000円くらいの違いなので、時間と体力を節約するにはそれほど高くない費用ですね。二度と使わないと思います。今回のデートでは、福岡のカービィカフェに行ったり、ショッピングモールを歩いたりしました。初めて二人でホテルにお泊りもしました。博多ふ頭で海を見たり、美味しいお寿司を食べたりもしました。とても満ち足りて良いデートでした。

親からもらった映画無料券の期限が迫っていたので、話題になっていたマリオの映画とコナンの映画を見に行きました。マリオの方は途中で寝てしまって記憶があやふやですが、色んな種類のマリオのゲームを上手く1つの映画に落とし込んでいて、ゲーム好きな人にとっては中々興奮できる内容と感じました。コナンの映画は劇場で見るのがもしかしたら初めてかもしれないです。赤井さんと安室さんファンにとっては堪らない内容になっていましたね。ただ事件内容が、「老若認証」というシステムで写真から若い頃や年老いた顔を推定して世界中にあるカメラから探す、というものでしたが、情報工学科の僕にとっては「そんなことできるわけないだろ」って感じでストーリーに中々入れませんでしたね。フィクションを理解しなきゃなぁ。


6月には2回目の英語輪講があったので、研究室の方はそこそこ忙しくしていました。ただ、福岡に行く予定があったため輪講の方は結構早いうちにプレゼンの練習も終わっていたので、あまり苦ではなかったです。また、頑張りに頑張ったIVRCが2作品ともあえなく予選落ちしたので、敗者復活枠を狙うか、別の部門に出るかなどを話し合って、結局「体ドラム」という体を楽器にする遊びで敗者復活枠を取ることにしました。これが後に夏休みの悩みの種になります。

6月の終わりの方には、母校の高校の文化祭に遊びに行きました。僕が卒業してから去年まではコロナで一般公開がされておらず、今年はコロナ明け初の卒業生が参加できるイベントだったというのと、クイズ部のメンバーの1人が教育実習で母校で一ヶ月ほど先生をしていたのがきっかけとなりました。そいつとクイズ部の後輩1人を連れて行ったのですが、同じく教育実習で来ていた同期と久しぶりに再会したり、3月振りにクイ研の現役生と会えたりしてとても楽しかったです。4年前から変わっていないところもあれば、ぼくらの代で使用禁止になった旧校舎が取り壊されて無くなっていたりしていて、あの頃を懐かしむことができました。

ゲームの方はスプラとティアキンを続けていました。ティアキンは6月の終わり頃に膨大なマップをようやく網羅できたかな。コログ集め・図鑑登録・サブクエストがまだ残っているけど、時間があったらいつかコログ以外に挑戦しようかな。



◯7月
例年の7月は期末レポートが忙しい時期ですが、今年は大学院の先取り授業4つだけしか取っておらず、その4つも全てレポートだったので、例年に比べればそれほど忙しくはありませんでした。ただ、3回目の英語輪講は実験の内容を自分で追実装する必要があり、それがそこそこ手間取って大変でした。授業の方も追実装の方も自分で機械学習の効果を試せるものだったので、めんどくさかったけどそこそこ楽しかったです。

半ばくらいにはイツメンの1人が突然流し素麺器買った!と言い出したので流し素麺をしました。結構映え要素があり、そこそこ美味しく食べることもできました。前後にボドゲで遊んだりして、良い時間を過ごせたと感じます。

彼女の方はずっとメンタルが不安定でしたが、この頃から2日に一回は別れたいと言うようになってきて、もちろんそれを無碍にすることはできないので、僕の方も段々心が疲れてきました。そんな中でも、途中ブロックされたりみたいなことがありながら何だかんだ続いてはいました。

スプラは6月の終わりくらいからサモランに目覚めて、良いシフトのときにカンストを狙うようになりました。まだこの頃は弱すぎてダメダメでしたが。ムニエールの良シフトでも600〜700帯まで行って10連続ミスとかだったので、自分の弱さを思い知り、もっと練習するようになります。
他は、Steamのサマーセールで初めてPCゲームを購入しました。ずっと気になっていたローグライクゲームのVampireSurvivorsと、評価が高くて興味を持った鬱系?RPGのOmori、いつか研究室の人とかとやりたいな〜って思って買ったサンドボックスのTerrariaの3つを購入しました。この中でとりあえずヴァンサバに手をつけたのですが、ローグライクの面白さに中々ハマってしまいました。元々RPGでも段々能力が強くなってできることが増えていく系のゲームは好きなのですが、ローグライクはその過程を短い時間で味わうことができ、中々考えられたゲームジャンルだなと感じました。ちなみに、Omoriは次の月にやることになりますが、Terrariaは現在も手をつけてないです。
あとずっと前に高校の友達に唆されてオーバークック2を買ったは良いもののずっとやらずに放置していたものがあり、相変わらずオンラインが死んでる彼女が簡単にできるゲームを探していたので、誘って一緒にやることにしました。とりあえず全ステ☆3にはしてそこそこ楽しめましたし、今後も誘われたらやるとは思いますが、この後も自分からやりたいと思うほどではなかったですね。
忘れてはいけないのがPokémon Sleepのリリースですね。僕は基本めんどくさがり屋なので、ソシャゲを毎日続けるのが億劫になってしまうのですが、スリープは寝るときに起動するのとご飯をあげるだけで済むので、4ヶ月経った今でも楽しく継続できています。この頃はピュアだったのでちゃんと自分が寝てる時間にカビゴンを一緒に寝かせていましたが、今ではスマホだけ先に寝かせて自分は普通にゲームをしています。



ゲームといえば、ボドゲバトルラインが好きすぎてオンラインでもできるようにしたいと考え、Unityで実装を考え始めたのがこの頃だったと思います。アイデアは既存であるものの、Unityでは全く0からの実装だったので、ものづくりの楽しさを享受しながら作ることができたと思います。



◯8月
8月始めの追実装発表は問題なく片付けることができ、夏休みが始まりました。研究室の用事としてはIVRCがあるだけだったので、僕はサボるなと怒られない程度に緩く行っていました。多分僕のせいで部品が何個か壊れたのはナイショ。僕以外にも壊した人や普通に不具合で動かなくなったもの、予算が足りなかったものもあり、10個のデバイスを作る予定が最終的には4個しか揃いませんでした。まぁ自分は発表役ではなかったので何も痛くなかったですけどね。ぶっちゃけうちの代の黒歴史だと僕は思っています。

ゲームの方では、先月から目覚めたサモランでようやくカンストを達成することができました。強いブキ構成かつ簡単なステージではありましたが、野良でカンストできたのは普通に自分の自信に繋がりました。ここからどんどんカンストステージが増えていくことになります。また、Twitterで知り合ってから数回遊んだフレンドがスプラのサーバーを設立したので、そこに参加しました。当初はあまり顔を出してはいなかったのですが、今では親しいフレンドも増えて結構な頻度で鯖で遊んでおり、家のような場所になっています。鯖主さんの管理が本当に素晴らしくて良いサーバー。
また、PCゲームでは前の月に買った鬱系RPGのOmoriをプレイしました。ストーリーとしては鬱系ではなく病んでいた主人公が立ち直っていく優しい物語だったので、期待していたものではなくてちょっと残念だったのですが、UnderTaleやMotherを彷彿とさせる独特の世界観に、「感情」という要素を取り入れたゲームシステムはまぁまぁ面白かったです。でもどちらかというと最後は義務感でやっていました。
あとポケモンUniteでOP伝説ポケモンミュウツーが登場し、ログボ貰っていればゲットできる仕様だったので、それだけちょこちょこやっていました。




遊びの方では、まず8月の始めの方にサークルの同期1人とリアル脱出ゲームに行きました。魔法を使って謎を解くという劇場型の脱出ゲームだったのですが、同じチームだった一般成人男性が無茶苦茶強かったおかげで謎を完璧に解くことができ、また演出もファンタジックでとても面白かったです。みんなに勧めたい。
続いて、同じ学科の同期と春学期の打ち上げに行きました。もう研究室が分かれていて、大学院の授業もバラバラなので会うことは少なくなりましたが、久しぶりに遊べてとても楽しかったです。まずよみうりランドに行って半日遊びました。よみうりランドは2年前にポケモンワンダーで行って以来でしたが、そのときにはアトラクションには乗らなかったので、小学生以来のバンデッドにワクワクしたりしました。その後、飲み屋で男子大学生トークをして、多摩川の花火大会を見に行きました。花火大会を見るのもとても久しぶりだったのですが、とても風情があって良いものだなぁと思いました。花火が終わった後も、近くの公園で男子大学生トークの続きをやって、良い夏が過ごせたと感じます。
イツメンでは中頃にボドゲカフェに行きました。知っているボドゲを布教したり、新しいボドゲを開拓できたりして楽しかったです。また、相変わらずのバトルラインへのハマりっぷりでした。先月から作り始めたUnityバトルラインの方も順調です。



8月末には、およそ3ヶ月振りにまた彼女へ会いに福岡に行きました。前日までやっぱり会いたくないなどと騒がれてうーんって感じでしたが、実際会ったら僕のこと好き好きの甘々で、とても楽しく時間を過ごせました。マリンワールド海の中道という水族館に行ったり、ショッピングモールを散策したりしました。また、お金を奮発して美味しいものをいっぱい食べることができたので、とても大満足な旅行でした。最後は帰らないで欲しい、あと1日だけいて欲しいとせがまれて大変でした。本当に、愛憎相半ばって感じです。


あと全然関係ないんですけど高校野球慶應義塾高校が優勝して、駅前が賑やかになっていましたね。もっと優勝記念セールとかにあやかれば良かったです。



◯9月
9月の始めに、研究室の合宿で栃木の日光へ旅行に行きました。福岡から帰ってきて4日しか経っていないのでかなり忙しない一週間でしたね。3月にあった冬合宿は行かなかったし今回のは行っとくかぁ〜という義務感で合宿に参加したので、ぶっちゃけ行く前は疲れてるし休みたいなぁ〜とか参加費高ぇな〜と嫌嫌だったのですが、行って良かったと思えるくらいには楽しい合宿でした。一日目は先輩の運転する車ではしゃぎながら鬼怒川に着き、セーリングを楽しみました。急流を渡るのは遊園地のアトラクション感があって楽しかったし、水をかけあったりしてわちゃわちゃできました。途中、何mかは忘れたけどそれなりの高さの崖からの飛び込みも経験できました。普通に怖かったけど何だかんだ楽しかったです。その後はちょっとお高い宿に行きました。蟹に寿司に焼肉とこの世の美味しいものが粗方揃ったバイキングに、ラバーがしっかり手入れされている温泉卓球に、部屋から見える打上花火と豪勢でしたね。夜はカタン人狼をやって過ごしました。同期のイビキがめちゃうるさくて公害レベルだったから寝相を装って殴って起こしたりしました。2日目はまず近くの吊橋を見に行きました。吊橋を渡るのはぶっちゃけめちゃめちゃ怖かったですが、僕より怖がっている人やそもそも渡らなかった人もいたので、何とか気を保ちながら渡ることができました。その後、日光東照宮に行きました。もう3回目ほどで新鮮味は全くありませんでしたが、まずまず楽しめました。帰りのドライブは疲れと話題切れで少しキツかったですが、全体を通して中々楽しい旅行でした。


研究室関連ではその一週間後にIVRCがあり、述べた通り僕は発表者ではないので我関せずって感じだったのですか、恐れていたほど酷評ではなかったらしくて一安心です。
学業の方でやらないといけないことはひとまず10月まで特に何もなくなったので、プロジェクトバトルラインを進めました。9月はアルゴリズムやゲームシステムを整えていたかな。
9月末に義務感でクソザコゲーム企業のインターンに参加したのですが、マジで行って損しか無かったです。選考無しで誰でも参加できるクオリティなだけあって、仕事は全部放置プレイだし、特に新しいことを学べるでもなかったので、とっとと切り上げて終わりにしました。一応納品したゲームは悪くなかったようで、最終面接への切符は貰えましたが、まぁ行くことは無いと思います。

他のイベントとしては高校のスマブラ部で集まったり、研究室でしょーもな男子大学生トーク飲み会をしたことかな。あとバイトの懇親会もあり、漢字でGOや卓球をしました。どれもそこそこ楽しかったです。
あとポケサーでもスマブラ会があり、今年度初めて(多分)サークルに顔を出しました。もうほとんどスマブラをやっていないのですが、そこそこの成績は残せたので満足です。後輩とのおま5で初手ミェンミェンで5タテするなどクソ先輩ムーブをかましたりしました。

大きな行事としては、中頃に高校のクイ研メンバーでお泊りクイズ会をしました。毎年少し足を伸ばしたくらいのところに旅行に行っているのですが、今回は色々考えるのが面倒だし予算の無い人もいたので、東京でエアビをとって軽く済ませることにしました。
1日目はボドゲカフェに行ってボドゲをしました。評価が高くて気になっていたラブレターやチケット・トゥ・ライドと言ったボドゲを経験できて、とても楽しむことができました。夜はエアビのそこそこ良いお部屋で飲みとクイズをしました。エアビって都心でも5000円くらいで普通に良いマンションの一室分の部屋が取れるから良いですよね。後輩が持ってきた「漢字シーザー暗号クイズ」がとても面白かったです。
2日目は新宿に行ってリアル脱出ゲームをしました。昼一番に3人一組で挑む1時間程度の脱出ゲームをしましたが、あと一歩といったところでタイムオーバーになってしまい、悔しい思いをしました。その後僕はバイトだったので一足先に離脱したのですが、残った人たちで一月前に僕が友達と行った魔法を使う劇場型脱出ゲームに参加してもらいました。皆今日が脱出ゲーム初めての人たちだったので楽しんでほしいと思いおすすめしめしたが、脱出はできなかったものの中々楽しんでくれたようで良かったです。


誕生日の前日くらいに謎の熱が発生し、コロナとかインフルではなかったのですが喘息かと思うくらいに咳が止まらなくなりました。結局何だったのか今でも分かりませんが、数週間の間咳が酷くて夜も眠れないことがあって、耳鼻咽喉科の"咽喉"の部分に初めて助けられることになりました。

ゲームの方ではスプラがメインで、単発のゲームは話題になっていたスイカゲームをちょこっとやったくらいです。スイカゲームは僕は中々苦戦して、スイカを初めて作るのに5時間ほどはかかりました。あとポケモンスリープで楽する方法を覚え、自分が寝るより先にスマホを寝かせることを覚えたのがこのくらいの時期だったと思います。
下旬くらいから彼女と距離を置き始めたので、前の月に参加したスプラのサーバーに顔をちょくちょく出すようになりました。そこで仲の良い人もちょくちょくでき始めたかなぁ。



◯10月
10月の始めに、彼女と完全に別れました。今までも別れる別れない騒動はあったのですが、今回は向こうから冷静にお別れを告げられ、LINEとDiscord以外の全ての繋がりを絶って、LINEもブロックしないだけで連絡は実質的に絶ったので、本当にお別れです。自分を慕ってくれていた彼女を失った喪失感、彼女を幸せにすることができなかったというやるせない気持ち、やっと自由になれたという解放感など色々な気持ちが混ざっていました。しばらくは卒論で忙しいと思うし、それが終わったらまた新しい恋を探そうと思います。今年もくりぼっち🌰

卒業研究が本格的に始動し、毎週教授とのミーティングが開かれるようになりました。まずは研究テーマから決めるところからで、僕は研究したいことが全く定まってなくて不安だったのですが、「VRに興味を持っています~」と言ったら「この研究が空いてるんですがどうですか〜」みたいな感じになってあっさりと決まってしまいました。この頃はまだ焦りを感じる時期ではなかったのでゆるゆるっとテーマを煮詰めていたのですが、この頃にもっと頑張っていれば今忙しくしていることはなかったかもしれないと後悔しています。

10月の中頃には、高校の元卓球部同期4人でご飯に行きました。クイ研かつ卓球部で一緒だったメンバーの1人が高1の頃のクラスの同窓会に行き、そこで卓球部のメンバーと再会して久しぶりに会いたいね〜となったらしく、この会が開かれたという経緯です。クイ研で定期的に会っていた1人を除いた2人と4年ぶりに会ったのですが、あの頃と変わらないまま格好良かったり、あの頃と変わらないままの体型で大人になっていたりしていて、すごく懐かしさを感じました。非卓球部の現在の話もして、知っている名前が狭いコミュニティの中でどことどこが別れて付き合ったのだのという話を聞いて怖ぇ〜と感じたりしました。本当に久しぶりに会えて良かったです。機会があったらまた会いたいな。

ゲームは相変わらず8月に入った鯖でスプラをしていました。中頃に鯖内大会があったのですが、そのクオリティがものすごく高くて、オープニングからルールまでとても面白いものになっていました。運営さん本当にすごい。同じチームだった人たちと仲良くなれたし、大満足の大会で鯖のことがもっと好きになりました。
単発のゲームとしては去年クリアしたペルソナ5Rの2周目をプレイしました。本当に面白いゲームだったので、いつか2周目をやりたいとずっと思っていて、次にやりたい単発のゲームが11月の半ば発売だったので、それまでに終わらせる気概で始めました。僕はゲームをやるときに1周目は絶対に攻略を見ないと決めているのですが、今回の2周目は無駄な日が無いように徹底的に効率を重視しました。アワードをコンプしてクリアするのに結局11月末までかかってしまいましたが、やっぱりストーリーは面白いし、最強パーティーを作って2周目でしか戦えない裏ボスに挑めたりできたので大満足です。

ということで卒論を頑張らないといけないのにゲームばかりしていた10月でした。



◯11月
イツメンでは、1人が通っている中央大学の文化祭に上旬、僕が通っている慶應の文化祭に下旬遊びに行きました。中央ではボドゲサークルが無料ボドゲカフェみたいな出店をしていたので、入り浸ってお気楽に遊んでいました。あと角煮サークルみたいなのがめちゃくちゃ美味しい角煮を売ってたので食べました。めちゃくちゃ美味しかったです。大学の文化祭、去年慶応のに初めて顔を出した程度だったのであまり経験が無かったのですが、学生のノリと大人の威圧が混ざった押し売りがすごいですね。
慶應の方でも同じくボドゲサークルの出店にお世話になった他、色んな企画に顔を出しました。漫画研究会みたいなところは100円で出品しているシール+希望のキャラクターのイラストを書いてくれるという破格の企画をしていて、結構ちゃんとしたクオリティのワドルディを描いてもらいました。僕はそれっきりだったのですが、ツレは大層気に入ったらしく、3周ほど周回していました。奇術研究会のようなところでは対面でマジックを披露していて、最初に見せてくれた人は僕がトリックに勘づけるレベルだったのですが、後に見せてくれた人が凄まじいレベルで、少しマジックに心得のあるツレも非常に感心していました。また、謎解きサークルで簡素なリアル脱出ゲームにも挑戦しました。脱出自体は楽だったのですが、LINEでできる上級者向けの謎解きみたいなのが公開されており、帰りの電車ではずっとそれに悩まされることになります。あと、義務感で弊ポケモンサークルにも顔を出して、カードゲームの心得があるツレとポケカ勝負をしました。貸し出されているデッキの中で飛び抜けてパワーが高いデッキを、運ゲデッキで破壊していくのが気持ちよかったです(笑)。
慶應の文化祭から帰った後、5月にやったのと同じ謎験という企画にチャレンジしました。事前に謎解きサークルなどで準備体操ができていたおかげか、5月のときより高得点を取れたという手応えでした。

卒論は11月の後半くらいから流石に焦り始めてきました。ただ、使う予定の機材を先輩が11月中頃まで使っていたことを言い訳にして、まだギリギリだらけていたと思います。11月末くらいから機材が空いたので環境を実装し始めたのですが、そのときにはもう年内に終わらせられるギリギリのラインでした。もっと早くから本気出しておけばよかった( TДT)
あと大学経由でインターンに申し込める機会があったので、どのみち春インターンは探す予定だったので、この機会にと思い手頃そうな企業に申し込みをしました。1月に面接があるのでそこが勝負です。

ゲームの方はペルソナを続けてやりつつ、中頃にスーパーマリオRPGのリメイク版がSwitchで発売されたのでそちらをプレイしました。原作が神ゲー神ゲーと言われているので気になって買ってみました。今のゲームと比べると量や質で足りない部分はあるものの、スーファミ時代に作られたゲームとして見たら人々を魅了する理由も頷けるかなというところです。ペーパーマリオ系が好きなので、その原点の作品として普通に楽しめました。ジーノずっと知らんやつだったけど知り合いになれたのでスマブラ参戦してどうぞ。
あとはスプラで身内大会が再び開かれましたね。相変わらずのクオリティの高さでした。普段の交流で鯖内の人と大分仲良くなっていたので、楽しくやることができました。

結構遊んだ印象でしたが、書き出してみると案外何もやっていませんね。まだ秋だなぁって気候の11月でした。



◯12月
卒論に本気を出し始めた月です。年内に実験を終わらせたい!という欲望があったのですが、研究室内の人に1人2日分被験者協力をしてもらう必要がある実験だったので、年末の帰省などを考慮すると初週に実験準備を整え、2周目3周目で実験をするというスケジュールでギリギリでした。毎日昼から(×朝から)夜まで研究室にこもりきりで作業し1週目の実験準備は何とか終わったのですが、2週目の実験に入って機材がトラブル続きになりました。今まで問題なく繋がっていたPCの有線接続が切れたり、PCが故障して動かなくなったり、それを解消するためにSSDだけ移した別のPCを使ったら処理が追いつかずラグが発生したり。被験者として来てもらった人に謝り倒して別のスケジュールを設定してもらったりして、何とか学校が年末年始の入構禁止になる前日で全ての実験を終えられたのですが、ぶっちゃけ実験結果は散々になっていると思います。これからデータ処理して論文を書かなきゃですが、どうやってごまかそうかなぁ。実験自体は割と放置プレイで済むようなもので僕は楽だったので、被験者にVRビューを見せている間にこの年記を書き進めたりしていました。去年は31日に全てを書いた結果大晦日の半分以上が執筆作業になってしまったので今日書くべきなのが12月分だけという事実に感動しています。

イベントとしては、1, 2年の頃に仲良くしていたけど就活などで長い間疎遠になっていたサークルの友人と久しぶりに飲みをしました。集まったメンバーで楽しく話して、3月に卒業旅行ができれば良いね〜という話をしました。一度温泉旅行を計画して頓挫した経験があるので、今回は行けるといいな。
あとは研究室の忘年会がありました。計画したのがM1の先輩だったのですが、情報伝達が死んでいて、当日の夕方になっても何時からどこで何をするのかを全く知らない状態でした。細々と同期で駅前のケバブを食べに行き、研究室でM2の先輩とゲームをしたのですが、同じく同期で食べに行っているM1の先輩が10時半くらいになっても帰ってこず、揃ったのが大分遅い時間でした。僕は次の日朝イチで実験があったので、とっとと帰ってまた明日朝早く来るか、研究室に泊まり込みをするかの択を迫られ、初めて研究室に泊まりました。まぁ朝までは皆とゲームしていたのですが。ヨギボーの寝心地は結構悪くなかったです。
昨日30日はイツメンで忘年会をしました。食べ放題でお腹が千切れるほど食べ、友達が新しく買ったボドゲをいくつかやったりしました。お正月も予定が合えば初詣行こう〜という話をしたので、また近い内に会えると嬉しいです。

ゲームライフとしては、スプラは相変わらずでした。大きく成し遂げたこととしては、サモランで6ステージある内の4ステージを既にカンストしていたのですが、年末にカンストしていない2ステージのそこそこ強い編成が連続で来ていたので、そこで完全野良カンストチャレンジをし、見事達成することができました。無事全ステ野良カンスト勢です!うれぴ〜〜〜
あとは12月の始めにドラクエモンスターズ3が発売されましたね。これはまだプレイ中ですが、DQM2から進化していない部分やIPに甘えている部分が見え、ゲームとしての完成度はイマイチなできだと思います。ストーリーも、ドラクエ4のボスを主人公としているのですが、Ifストーリーとしての原作改変が一部の原作ファンから批判を受けたりしています。まぁでも結局DQMというモンスター育成システムが面白いので、何とか耐えてるって感じですね。今は恐らくストーリーを2/3くらいクリアしたところなので、卒論と並行しながらこちらも頑張りたいです。
12月の中旬にはポケモンSVのDLCが配信されました。やりたいゲームが溜まり始めて来た上に卒論で忙しかったので、ストーリーがある程度薄かったのは助かりましたね。フィールドのBGMがBWの様々なBGMをリミックスしたような感じになっていたし、新キャラクターの四天王が全員イッシュ地方出身など、とつてもないイッシュ地方押しが見えて、BWリメイクが期待されます。ブルーベリー図鑑も完成させて、あと1,2時間くらいやれば終わりそうなやりこみ要素が1つ残っているので、近い内に処理したいと思います。


ゲームのメインがスマブラからスプラにシフトしたり、研究室に入って生活が一変したり、初めて本気で彼女を愛したりと激動の一年でした(激動の一年って毎年言ってる気がする)。来年は初月から卒論、それが終わったら就活と大変ですが、良い年にできるといいな。

年記 2022

遂に2022年は今日までブログを1回も書かなかったですね。2022/12/31現在、昨日オールして今日3時頃に目が覚めてからこの記事を頑張って書いています。2022年にブログを1個残せるように頑張ります。間に合うかな。



○1月
恐らく大学生活で一番勉強が大変な2年秋の大詰めということで、後半は期末レポとテストに追われる日々でした。というわけで記憶のある1月前半だけ。
お正月はブックオフで本の割引セールをやっているので、毎年何かしらのコミックを全巻大人買いしたりしているのですが、今年はかぐや様と推しの子を大人買いしました。そろそろ僕の部屋の窮屈な本棚が圧迫されているので早く新しい本棚が欲しいです。かぐや様はこの11ヶ月後に最終巻を出版して完結しますが、買って良かったな〜と思わせてくれるような面白い漫画でした。推しの子の今後の展開にも期待です。
あと大きなイベントとしては、やはり成人式でしょうか。大学の入学式で着る予定だったスーツを初めて身につけて臨みましたが、馬子にも衣装すぎて歯痒かったです。女子は振り袖で髪の毛ボンボンさせてるとマジで誰???ってなる。中学の同級生はめっちゃ変わってる人、変わってない人色々でした。ちなみに僕は全く変わってないと言われました。会いたい人はいっぱいいたけど、そもそも成人式に来てない人とか、来てるけど顔変わりすぎてて分からない人とかのせいであまり話せなかったなーという思い出。中学の頃はある先生に付けられたあだ名が浸透してしまって皆からその名前で呼ばれており、特段気に入っているあだ名というわけでは無かったのですが、久し振りにその呼び方をされてとても感慨深い気持ちになりました。
成人式の2日後には高校の同窓会がありました。お城みたいな豪華な会場で、スーツドレスでの立食パーティーでした。ぶっちゃけこんなお金かけんでいいだろって思ったけど、懐かしい人とたくさん話せてまあ楽しかったです。高校の同期は流石に2年しか経過してないので顔はあまり変わってなかったですが、特に女子はドレスとメイクのせいでめちゃくちゃ綺麗になっている人が多かったです。


○2月
天国の春休み。テストのせいでプレイを延期していたPokemonLEGENDSアルセウスをやり込みました。野生に生息しているポケモンをバトル無しにゲットするところとか、「こういうポケモンがあったら面白そうだな〜」と思っていたことができる夢のゲームでとても楽しかったです。ただバトルシステムだけはマジでクソでした。カズヤミシマ然りリッター然り、どんなゲームでもワンターンキルって、見る分にはサイコー✌かもしれませんが、やられてる方はメチャクチャおもんないですよね。このゲームでは普通の野生ポケモンさえも力業早業を駆使してワンターンキルを狙ってくるので、ガチでクソだな〜と思ってました。
ゲーム外(?)の方では、2年の授業で覚えたプログラミングが趣味として遊ぶのにちょうど良い楽しさだったので、当時とっても流行っていた「Pokemon Wordle」というゲームをできるだけ少ない手数で解くプログラムを自作していました。完全に0からのスタートでしたが、アルゴリズムを考えるのは楽しかったし、この作品が後に今のバイトの面接や研究室の面接で自慢するネタになったので、作って本当に良かったと思っています。
あとゼノブレイド3が発表されたのもこの月でした。それまでTwitterをログアウトしていたのですが、ゼノ3嬉しいってツイートするためだけに久し振りにログインしました。ついでってわけではないですが、ポケモンSVも2月に発表されましたね。
アルセウスと並行して、NintendoOnlineで新しくプレイできるようになったMOTHERを遊びました。古いゲームらしい難易度の高さはありましたが、王道なRPGで面白かったです。サイマグはめちゃくちゃ強かった。


○3月
月初にはポケサーの役職交代があり、晴れて代表の重荷から解放されることができました。思い返せば本当に僕頑張った!ノウハウの無いオンライン環境、異例の100人超えのサークル員。去年引き継ぎをしたときは不安しか無かったけれど、ちゃんと役目を全うできたかなと思います。お疲れ!!
役職交代の次の日には、初めてのポケサーオフ交流会に参加しました。大学に入学してからコロナのせいで対面交流会は一度もできていなかったので、開催できたことがまず嬉しかったね。先月からカード勢の友達にデッキの動かし方を教えてもらっていて、戦績もまずまずな感じで終われたので、満足の交流会でした。
前々からインターネットの調子が悪く、オンラインでスマブラができない日々が続いていたのですが、NURO光の工事をして晴れて普通にオンラインスマブラができるようになったのは個人的には結構大きな転換です。
3月後半には高校のクイ研同期とクイズ会をしたり、初対面の早稲田の人と無印の食品を食べまくる謎の会をしたりしました。春休みって感じですね。
ゲームでは下旬にカービィの新作であるディスカバリーが発売され、それをプレイしていました。可愛いワドちゃんがいっぱい出てきたのはあずきポイント高めだったし、今までのカービィの色を受け継ぎつつよく3Dに落とし込んだなぁという作品でした。僕的にはですが、3Dにするのにキャパシティを割き過ぎてて他のやり込み要素が控え目だったのと、3Dで「コマンド入力」という操作が消えたためコピー能力で使える技が2つか3つくらいになっちゃっていたのは残念だなぁと。それでもTheGameAward2022ではファミリーゲーム大賞を獲得したのでちょっと誇らしいです(何様)。
あと、前からマネージャーに昇格させられそうで辞めたいと思ってたマクド○ルドのバイトを辞めることができました。正確には、辞めると言ったら店長から何言われるかが怖かったので、新学期からキャンパス変わって一人暮らしするので〜と適当に嘘をついて「休職」という形で離れることになりました。どこまでもブラック。
あ、あとスマホもこの頃に買い替えました。LINEの引き継ぎをミスってそれまでのトーク履歴が全部消えてしまったのは少し痛手。


○4月5月
この年記って主にスマホのカレンダーとスマホの画像フォルダ、それにポケサーTwitterアカウントとスマブラTwitterを見返してこんなことあったな〜って思い出しながら書いているんですが、4月と5月はカレンダーに何も書いとらんし写真も授業のしかないしTwitterも何も呟いてないので何してたか分からないです!多分授業で忙しくしてました。
実際、対面授業が基本になったのは大学入って初めてだったので、バイト辞めて良かったな〜なんて思ったりもしました。対面で一緒に授業受ける友達も増えたりして、ようやく大学生活を取り戻した感じです。3年の実験は「作品を作ってくる」って感じのが多かったのでちょっと楽しいものもありました。親フラを検知して自動でDiscordをミュートにしてくれる「親フラセンサ」なんか作ったりしました。というか、3年になってからはレポートを自分の好きなもの、とりわけゲームに関連させて書くようになって、勉強が楽しくなっています。
ゲームはスマブラちょこちょこユナイト毎日って感じでした。あと、7月末のゼノ3発売前に、ゼノDEをやり直しておこうかな〜と思って2週目をプレイしましたが、やっぱりストーリーがとっっても良いですねーこのゲーム。結果的には進捗ギリギリになっちゃって、ゼノ3発売前日に滑り込みクリアできました。


○6月7月
基本的には4月5月と一緒で書くことはあんま無いです。密度の低い春学期でしたね。
ただ、6月の土日にスマブラSP発売してからずっと付き合いがあるフレンド数人でキャンプオフ会をして、バーベキューしたりコテージのちっこいテレビでスマブラしたりしたのはエグ楽しかったです。本当にありがとう。
7月初旬には第2回となるポケサー対抗ユナイト大会がありました。前回優勝チームとして連覇を狙いたかったのですが、司令塔の人が就職関連の用事でまさかの欠席、他のメンバーの何人かもユナイトに飽きてマイクラにお熱という調子だったので、残念ながら決勝トナメ初戦で敗退してしまいました。でも、むしろこんな調子だったのに決勝トナメまで行けたのは本当に頑張ったと思うし、一緒に出てくれたメンバーには感謝しかありません。
7月半ばにU-NEXT1ヶ月無料キャンペーンのメールが届いたので、この機会に!と思って、アマプラでは見れないイナズマイレブンのアニメを見返しました。クソアニメとは言えリアタイ以外で見てなくて記憶が朧気だったアレオリとGO1を全話見たので、大分時間を費やした印象です。アレオリはやっぱり色々とクソだった。もしまた1ヶ月無料キャンペーンがあったらGO2とGO3を見返したいですね。


○8月
夏休みは7月末に発売されたゼノ3をずーーっとプレイしていました。後述しますが、3年春の授業の忙しさを言い訳にして新しいのを探さないでいたバイトは結局9月半ばに始めることになったので、本当にゲームしかやらない毎日を過ごしていました。なので夏休みにはゼノ3をやりつつMOTHER2をプレイしたり麻雀を覚えたり、という目標を立てていたのですが、ゼノ3が楽しすぎてそれ (とU-NEXT) だけで8月を終えてしまいました。マップの広さ、世界の綺麗さは相当なもので、1マップの外周を回るだけで1日を費やした日があったりもしました。何より面白かったのがバトルシステムです。ゼノ1、ゼノ2のバトルシステムはそれぞれに良いところがあったのですが、ゼノ3はその2つを統合して良いとこ取りをした挙句、さらに面白いものに昇華させていたのが天才でしたね。ストーリーとも合致しているのが天才さに拍車をかけています。ただ、ストーリーは個人的にはちょっと難しくて微妙だったかなー。序盤の怒涛の展開はとてもワクワクさせられたのですが、終盤でその全てを回収されず、よく分かんないまま終わった、という感想です。なので僕としてのストーリーの評価は、ゼノ2 < ゼノ3 << ゼノDE <<< イーラ という位置づけです。DLCでの伏線回収に期待。
ポケサーの方では去年に引き続きのポサリンピックや、ロンドンでの開催となったPWCSが盛り上がっていましたね。どちらにもサークルの人が何人か参加していたので、楽しく観戦しました。僕はポサリンのUNITEに出場しなかったのですが、僕含めた何人かが「コーチ」として練習をお手伝いさせて頂いたチームが、去年の全廃から見事総合3位まで漕ぎ着けることができ、本当に頑張ったなぁと感じました。
8月中盤には4年生の先輩方と一緒にボドゲカフェとボーリングに行きました。4年生の皆さん本当に好きなので、もうすぐいなくなるのが悲しすぎる‥。
ずっと温泉行きたい欲があったので、8月末には例の高校クイ研メンバーで「低予算旅行」と題して湯河原にお泊まりクイズ会をしに行きました。問題だったのは、その1週間ちょい前に "コロナと思われる" 高熱を出してしまいました。「と思われる」と言っているのは、結局検査をしなかったためです。検査をして陽性判定を出されてしまえば旅行に行けないのは明白だったため、生憎外に出ないといけない用事も無かったし、自宅の部屋で隔離されるだけでやり過ごしました。熱は2日くらいで直ったのですが、喉の痛みがずーーっと付きまとっていたのが辛かったです。クイズ旅行は無事に行けてめちゃ楽しかったです。というか温泉旅館が良い‥‥また行きたいです。


○9月
4年からは研究室があるので、実質自由のある最後の夏休みでしたが、8月から相変わらずダラダラゲームして過ごしました。一番大きかったのはスプラ3の発売ですね。皆やってるし誘われたときにできるくらいになっとこ〜と思ったら普通におもろくていっぱいやっちゃいました。前作からやってる友達に「最初は黒ZAP使っとけ」と言われたのを真剣に捉えて、最初2ヶ月くらいはマジでZAPしか使っていませんでした。今はスシや金モデラーをちょこちょこ使ったりしてます。いつかシューター以外も使えるようになりたいですね。
スプラ発売の翌日、ゲームしたい欲を抑えて嫌嫌TOEICに向かいました。点数はあまり見られないが「受けていること」が院進に必要らしく、一応一ヶ月前から単語を覚えたり文法を勉強したりと入念な準備をして臨んだのですが、結果は書きたくないくらい散々なもので、もう一回受けるべきか少し悩んでいます。マジで英語苦手だーー。
更にTOEICの翌日の僕の誕生日に、町田でポ3オフが開かれました。1年の頃からずっとやりたいねーと言っていた企画が遂に実現されたのは少し感慨深かったです。ポケサーに入った頃から交流あった人たちと初エンカすることができたのは少し嬉しかった。
バイトの話。8月初めに申し込んだプログラミングスクールのバイトがあったのですが、何故か面接が8月終盤、結果が出たのがその1週間後、初研修がその2週間後というルーズなスケジュールにより、初めて教室に行ったのが9月半ばになりました。多分永遠に忘れないだろう狂った面接だったのですが、入ってみたら好待遇が半端無いホワイト企業だったので、良い職場に入ることができたなぁと。同じ大学同じ学年同じ学科の友達も3人くらい増えて、本当に入って良かった。
誕生日の1週間後くらいに、サークル内のスマブラ勢が集まってエアビ泊まりこみオフ会をしました。ガチトーナメント・おまかせトーナメント共に準優勝で、気合い入れてたらどちらも優勝狙えていただけに少し悔しかったけどとても楽しかったです。深夜のSSQM楽しすぎる。この前後でスマブラ熱が大分高まっていたので、ポケサースマブラ用アカウントを作ったりなんかもしました。逆にユナイトはこの頃から全くやらなくなりましたね。
夏休みもあと少しで終わるくらいに、学科の人たちと初めてのリアル脱出ゲームに行きました。結果としては脱出失敗してしまいましたが、リアル脱出ゲームがどういうものかというのを知れてとても楽しかったです。新宿でリアル脱出ゲーム→ボドゲカフェの黄金ルート最高すぎる。


○10月
始まった秋学期ですが、1限が1個も無かったことや、実験が数人班での作品制作形式&3週間に1回のレポート提出になったおかげで大分楽な学期を現在進行系で過ごしています。実験も2/4が自分のやりたい「ゲーム制作」であったため、とても楽しんで作業することができました。知能ロボティクス実験だけは許さん。
勉強が楽になったのと対象的に、ゲームはやりたい作品の発売ラッシュで、幸せに忙しい毎日になっています。やる優先度が、ポケモンSV > ペルソナ5R > ニーアオートマタ だったのですが、発売順が逆だったため、ニーアを途中までやってペルソナ、ペルソナを途中までやってポケモンポケモンが終わったらペルソナの続き、それが終わったらニーアの続き、というように進めました。プログラミングの関数みたいですね。今はニーアがまだクリア前状態です。感想は終わってから述べたいと思いますが、世界の綺麗さはあるもののゲームはプレステ特有の難易度の高さがあり、まずはこれに慣れないとなーという感じです。
そしてペルソナ、このゲームは本当に本当に面白かった!!ペルソナは昔からずっとやりたかったけれどプレステを持ってなかったのでできなかった作品だったので、Switchに移植してくれたのはマジで嬉しかったし、実際に期待を裏切らない名作でした。UIの全てがスタイリッシュで、BGMもとても良い、バトルもダンジョン探索も日常パートも、ゲームの辞め時を失うような面白さが常にあり、本当に楽しかったです。今までやったゲームの中で楽しかったゲームランキングTOP3が塗り替わりました。
10月終盤には、サークルで学年対抗戦が開かれました。同日に研究室説明会があったこともあり僕は出場しなかったのですが、その後の打ち上げなどには参加させていただき、あまり話していなかった1 年生と少しだけ交流が持てたのは嬉しかったです。


○11月
こっからは濃い日々が続いていきます。まず、当時スマブラ欲がとても高かったので、11月始まってすぐに「初スマBIG#2」というレート1600以下の人だけが参加できる初心者オフ大会に参加しました。ぶっちゃけると、前回の初スマBIG#1の参加希望者が非常に多く、所謂「0回戦」を突破するのすら大変だったらしいので、運良く枠取れたら行こっかな〜レベルで申請レースに参加したところあっさり取れてしまったため、棚ぼた的に参加した次第になります。ポサスマオフ以外でのオフ大会参加は初めてで、結果は予選ブロック内順位真ん中辺りで終わったのですが、それよりもポサスマブラ鯖でいつもお世話になっている方々とお会いできたのがとても嬉しかったです。
その次の日には、中学の図書委員メンツで久し振りに遊びました。何だかんだ1年ぶりかもしれない。皆忙しくしていて全員集まれる日が中々無かったので複数回に分けて遊ぶことになり、それを契機に今日まで結構な頻度で会うようになりました。マジでこのメンバーは一番落ち着くので、栄養補給剤です。軽い気持ちでマダミスを勧めてみたら皆めちゃハマってしまって、その次の週にも集まってオールマダミスをしたりしました。とても楽しい。
下旬はイベントラッシュです。まず、18日にはポケモンSVが発売されました。オープンワールドの特性を良く活かした作品になっていて、広い世界の中でポケモンと冒険するのはとても楽しかったです。ハードがソフトの性能に追いつけていないな〜という部分も所々に見受けられたのはちょいマイナスポイントとはいえ、ポケモンらしさを維持しながら新しいスタイルを確立させた作品だなという感想です。発売の次の日は、スマブラのチーム大型オフ大会の「IGNITE#2」に参加しました。これまたスマブラSP初期から交流のあるフレンドと一緒になって参加し、お昼や夜ご飯を一緒できて嬉しかったです。チーム勢として結構自身はあったのですが、トナメで強い人と当たってしまい表も裏も1-2で落としてしまい、悔しい思いをしました。大型オフの混線のせいかは分からないのですが、スティック入力が上手く行かないなと思うところが初スマのときもこのIGNITEでもあり、次の月にGCコンを買うきっかけになります。
IGNITEの翌日からは学祭が4日に渡って開かれました。僕はその内2日間参加して、サークルでユナイトを観戦したり、塗り絵をしたり、来た知り合いにポケカを教えたりしました。その後同期と久し振りの飲み会をしたりして楽しかったです。
11月終わりには例の図書委員メンツでリアル脱出ゲームに行きました。1日で3つくらいの公演に参加し、ウミガメのスープをしながら電車で帰宅し、焼肉を食べながら夜を過ごすという最高の日になりました。


○12月
11月から皆、研究室関連でピリピリしており、僕も第一志望の研究室に落ちたら大学辞めたいーレベルの覚悟で挑みましたが、無事通れて安心しました。バイトで仲良くなった学科の友達も一緒に受かったりしていて、2月からの研究室生活が楽しみです。
スマブラは、前述した混戦の問題もあったり、Cステ強攻撃や人差し指ジャンプにしたいという欲が前からあったため、この機会にと思ってGCコンを購入しました。現在絶賛練習中ですが、プロコンの癖が染み付いていて大分辛いです。
12月初めには図書委員メンツの一人が夢だった地下アイドルデビューをすることになり、初ライブに応援に行きました。地下アイドルどころかライブというものが初めてだったので色々新鮮でしたが、皆頑張っていてすごいなぁという感想です。知らんアイドルと撮ったチェキをどう処理するかが今の課題。ライブ終わりは終電で帰って、ペヤングを買ってカラオケオールという限界大学生ルートを過ごしました。
クリスマスはイルミネーションを見ましたとだけ。見たイルミネーションの写真は下に貼っときますね。
昨日はまたまた図書委員メンツで、忘年会を兼ねたホラゲ鑑賞会をしました。12月31日になる瞬間には謎のジャンプをして、1日早く年を越す謎の集団になったりしました。ホラー映画は「マザー!」「リング」「呪詛」という3作品を見ましたが、呪詛はガチで怖くてラストのシーンは目を塞いでしまいました。こえぇ‥。それにしても誰かの家でポテチやポッキーをつまみながら映画鑑賞するって良いですね。楽しい時間をくれる同期には本当にありがとうです。
ニーアオートマタは年内にクリアしたいと思いながらクリアできなかったので、早めに終わらせたいですね。それが終わったらドラクエXオフライン、ドラクエトレジャーズ、2月のカービィWiiデラックス、4月のゼルダティアキンと盛り沢山です。何ならペルソナ5Rがおもろ過ぎたので、1月発売のペルソナ3, 4 にも興味が出てきています。あと、13機兵防衛圏は名作らしいしいつかやりたいです。23年の目標は「積みゲーを消化する」になりそうですね。


いつも自分なんかと遊んでくれてありがとうって思いながら日々を過ごしています。2023年も関わってくれるととても嬉しいです。

年記 2021

去年も書いたし今年も書かなきゃな…の精神で書きました。よくよく考えればこれ月毎に綴ってるし「年記」じゃなくて「月記」を一気に書いてるだけじゃね?って自分でも思ったりしたけどまあ気にしない (・ε・)


◯1月

年明けすぐに飛び込んできたのは、コロナ激化による対面テスト中止のお知らせ。昨年から対面授業がぼちぼち再開されていたから秋学期の期末は……と覚悟していたが、とんでもなくハッピーなニュースに驚いた。このときだけはコロナに感謝した。マジで。オンライン試験やレポートで代用かと思いきや、それすらも無い科目もあり、エグ単が瞬時に楽単に変わったことに声を上げて喜んだ覚え。
この頃はまだサークル内でアモアスが流行ってたかな。外部募集にも凸してやりまくっていた覚え。
あとアマプラに入会して色んなアニメ見まくった。クイズでアニポケ問題が弱すぎるので、春休み中にアニポケ全話を見てしまう予定でいたが、他のアニメが存外面白く、ポケモンは全然進まなかった。これを書いてる12月現在も金銀編の20話くらいです。けどお陰さまで鬼滅や呪術、東京リベンジャーズやひぐらしを履修できたので、周りの人の話やネタについていけるようになったのは大分アドバンテージ高かった。

◯2月

念願の春休み!やりたいこといっぱいやってかなり充実してたので話すことがいっぱいの2月です。
去年の12月から働いてた新しいバイト場のマックは、当初はデリバリーとしての採用だったが、リニューアルオープンして初心者だらけの職場では、元々別のマックで働いていた経験は貴重だったため、デリバリーは一旦お預けでキッチンへ配属されていた。それが1月の終わり頃にもなると初心者だった人も充分仕事ができるようになり、満を持してデリバリーをやることになったのが丁度2月の1日から。初めの方はマジでお届けルートが試行錯誤だったし、1度右折禁止の場所を曲がっちゃって違反も取られたのショックでかかった。
スマブラの方ではホムヒカの参戦発表で阿鼻叫喚。ゼノブレ2はストーリークリアしたところで終わってたけど、また火がついてやり込み要素やったり追加コンテンツのイーラ編をプレイしたりした。4月の終わり頃までずーっとプレイしていて、クエスト全消化だったり全レアブレイドキズナMAXにしたりするなどした。あれマジで神ゲー。2週目も早くやりたい。
ゲームの発表と言えば欠かせないのが、2月27日のダイパリメイクの発表。めちゃめちゃ嬉しかったけど発表当時はグラフィックに違和感を覚えまくって微妙な気持ちになってた。今だから言えるけど、あーいうのはやってる内に慣れて違和感が無くなるもの。だけどどうしても「剣盾の3Dグラフィック」と「当時のダイパの世界観」の悪いとこ取りをしたようなグラフィックには嫌悪感を覚えずにはいられなかった。
それに合わせてというわけではないが、2月の半ばにモニターを購入。大画面かつ有線で安定してできるようになったのはマジで便利だった。
また、秋学期中に作ったポケモンクイズが溜まりに溜まっていたので、ポ1オンの方で「ポ1オンクイズ月間」と題して毎日1ジャンル・5問の小クイズを出題した。「毎日5問も作るなんて大変じゃない?」とか言われたりもしたけど、既に作ってあったクイズが2/3くらいだったのでそこは大した問題ではなく、毎日決まった時間 (朝10時) に出題する方がよっぽど辛かった覚え。だけど自分で良問だと思えるクイズを幾らか作れたし、何人かからは「毎日楽しんでる」という声も貰えて、やった甲斐があったなぁと思った。
2月後半にはひよポケでディズニー企画が上がり、それに参加した。初めて会う先輩も同期もたくさんいたし、ディズニーは普通に楽しかったのでとても充実した1日だった。ソアリンが本当にすごかったな。
そして……2月の終わり頃に先輩から突然「あなた代表ね」と言い渡されて、ひよポケの代表を務めることになる。正直当時アクティブな1年が少なかったし、ポ1オンの運営経験などから新渉外君に常識がない (良い意味でも悪い意味でも) ことを知っていたのでそこを制御しないといけないと思い、まぁしょうがないかの気持ちで引き受けた。仕事忙しすぎてちょっと後悔してるけど、サークル代表してたって経験は色々と役に立つはずだし、悪いことではなかったと思いたい。

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昔と今の悪いとこ取り
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念願のモニター
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ひよポケディズニー!
◯3月

春休み後半戦!代表になったことでサークルの公認化申請や新歓などの仕事が舞い込み、少し娯楽は減ったかな。新歓用に書いたひよポケ紹介記事はこのブログにあります(2021ひよポケ新歓ブログ - えぶりでぃわどるでぃ)。
浪人してた高校のスマブラ仲間が無事石川の大学に受かり、4月から会えなくなるということで、 みんなで集まってスマブラをやりまくった。オフスマまーじで楽しい!!
3月中旬には「明ひよ交流会」と題して明治大学と交流会を開催。僕は運営に回り、ポケモンウミガメのスープこと「ゼニガメのスープ」の作問を手伝ったりした。ひよ側の参加者が少な過ぎて、交流会中にやったAmongusでは明治側7人の中にひよ1人放り込まれてプレイしたりもした。人見知りには厳しすぎるタスクだったけど、明治側にも一応知り合いはいた (例のスマブラ友達) ので、何とか持った。
3月30日と31日では、高校のクイズ研究会の同期 + 現クイ研員と東武ワールドスクウェアに "部旅行" に行った。高2のときと同じ企画だったけど、東武ワールドスクウェアは普通に面白かったしクイズやその他の遊びもめちゃくちゃ楽しかったので最高だった。また行きたい。
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東武ワールドスクウェアのミニチュア世界遺産
◯4月

2年生に進級!新歓やら授業やら何やらで忙しくしていたけど、今思えば春学期は秋学期と比べて大分余裕があったな、なんて。サークルで重要職就いた人が取らないといけない、「春学期中に好きなタイミングで8回分の授業動画見て好きなタイミングでテスト受けてね~」ってスタンスの授業があったんだけど、それを3日で終わらせるくらいには計画的に過ごせてた。対面授業も大分増えて、同じ学科の友達ができたりもした。厳しいと噂の先生の授業が対面だっていうのを初回授業の直前に聞かされてめちゃくちゃ焦ったりもした (体調によってはリアルタイムも可だったので何とか生きた)。
新歓は大分成功した方だと思っています。ピクトセンスや Gartic Phone を使ったポケモンのお絵かきで盛り上がったり、クイズ系の企画である「ゴモジン」がすごい皆楽しんでくれた印象。
ポケカも少し熱が出ていたがプロキシしか持ってなかったので、1デッキはプロキシでないやつを持っておきたいと思い、サークル同期に「安く揃えられてまぁまぁ強くて長いこと使えるデッキ教えて~」と言ったら、教えてくれるだけじゃなくてそのデッキに必要なカードの 2/3 くらいを貰えた。マジで神でした。しかし残念なことにそのデッキは結果的には3ヶ月後くらいに環境に入らなくなりました。
4月の終わりには『New ポケモンスナップ』が発売。ポケモンのかわいさにマジで心を打たれる良い作品でした。ミッションの判定が厳しいことだけが難点だった。6月の半ばに全ミッションクリアして一区切り着いたけど、実は8月の始めにアプデで来た無料追加コンテンツをまだやっていないので、暇ができたらやりたいな。

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新歓企画「ゴモジン」
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貰ったジュナイパーデッキ
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ポケモンスナップで撮影した写真
◯5月

カレンダー見ても授業とバイトのことしか書いてなかったし、ツイートも全然していなかったので、多分忙しい日々を送っていたんでしょう。サークルとしては交流会を2回やって楽しかったなって感じでした。あとサークルでマダミスを初めてやったのがこのくらいの時期で、前々から参加型クイズ的な感じで草案を練っていた「POKEMONGUS」という企画をマダミスに昇華できるのではないかと考え、作り始めたのが5月の終わりくらい。完成したのは9月の終わりくらいでした。マダミスは初心者だからゲームとしての穴は多いけど、ストーリーとしては設定がちゃんとポケモン世界に準拠してて結構な大作に仕上がったと感じてる。
1年のときにはあまり関わりがなかったポケサー同期も、同じ学科に進級したことで結構仲良くなった。ひよポケ2年の情報工3人が全員ゼノブレ好きだったのはマジで奇跡的。
5月27日にはドラクエの新作がいっぱい発表されて嬉しかった。ドラクエ3のHD-2Dリメイクを見て、ダイパリメイクとの差に感動した。あれが真に「あの頃の世界観」と「今の時代の綺麗なグラフィック」を両立させてる良い例だよ。

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昔と今の良いとこ取り
◯6月

6月始まってすぐに、マクドナルドがポケモンのコラボスイーツを発売開始!ポケサー員かつマクドナルド店員の僕大喜びで、見た目も可愛くて味も美味しい "フルーチュウ" に感動した。
サークル関係では、今年度初めての「ひよポケ総会」をやった。代表なのでみんなの前で話す進行をやったのはめちゃくちゃ緊張した。まぁまぁまともに話せたかなって個人的には思ってますけどどうでしょう。実は数週間前からパワポを準備して何度も話す練習をしてたし、zoomでカメラオンだったのは僕だけだったので「見られている」っていう実感少なくできたのが幸いしたかなって感じ。「ひよポケ共有ポケモンHOME」の発表が「ひよポケダイレクト」って言われたりなんかして謎に盛り上がったし、偉い先輩から「今日のあずきの進行を見て信頼できると思った」みたいな言葉を貰えたりしたのは普通に嬉しかったね。
6月の半ばに劇場版ポケットモンスターの配線が終了するとの突然のニュースが舞い込んできた。ポケモン映画はアニポケの進行と一緒に見ようとしていたが、上記したようにアニポケを余り進めなかったので、伴って映画も全然進んでなかった。それはいけないと思い、課題も多くあったし何ならテストが近い科目すらあったが、1週間で全編を見るという快挙 (?) を成し遂げた。未履修の作品もあったし、劇場で見た当時を懐かしめるものもあって、改めて映画ポケモンっていいな~って思いました。ちなみに個人的に一番良かったのはケルディオ。次点でジラーチダークライ
6月20日には東京大学のぽけっち・早稲田大学のわせぽけと共に3校交流会が行われた。クイズ企画もあり結構楽しかったなぁって思い出。
あと6月の後半にはポケモンUNITEのβテスト版が来て、課題こそあったが少しだけプレイした。β版はみんな何も分からん状態でやってたし楽しかったよな…。ちなみにβ版のときは名前あずきが取れなかったのでAzukiでプレイしていました。

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マックのフルーチュウ!
◯7月

期末テストとレポートに追われた月。15日くらいまではマジで勉強を頑張ってたので娯楽はなかったです。7月の始めの方にワクチン1回目を受けに行って、そんなに辛くはなかったけど流石に次の日にバイトはちょっとしんどいなって感じた。あとテスト期間中もバイトを休まず続けていたが、バイト終わりに「家に帰ったらテスト勉強しないといけないから帰りたくない~」と無為に居座っていたら仲良くなったのが今の彼女。色々と言い訳付けたりして家まで送り届けてたりしてた。
丁度最後のテストが終わった次の日くらいにゼルダスカウォのリメイクが発売された。スカウォは良作と知っており、実況動画は見たことあったのでストーリーは知っていたけれど、雑に流しながら見ていただけなので細かいところは全く覚えておらず、実質的に初見の気持ちでプレイできた。ストーリーとってもよい……。
ユナイトの配信日が発表されたので、哲学のゲロ重レポートを雑に終わらせて (評定Bだった。カス。)、ユナイトをやりまくった。今日までの毎日、最低でもログインはしていたので、そんくらいめちゃくちゃいっぱいプレイしていた。最初の方はゲンガーとかリザードンが強かったんだっけ?今では考えられない。
あとスマブラパックマンに手を出し始めたのがこの頃。そもそもユナイトにはまってスマブラをやらなくなったけど。

◯8月

毎日ユナイトやって楽しんでた夏休み。マジでMOBAを知らない状態からのスタートだったので、結局マスター行けたのは下旬でした。8月の最初の方にはワクチン2回目を受けたが、今度は熱が38.5度まで上がってかなりしんどかった。バイト入れてなくて良かった……。
オリンピックは何かぬるっと始まってぬるっと終わったよね。全然見てなかったけど日本すごかったらしい。(おそらく) 一生で一度の自国で開かれるオリンピックで、外国人がたくさん日本に来たりでお祭りモードみたいなのは期待してたので、正直残念さの方が大きいオリンピックでした。
ゲームの方では、前にセールの時に買っておいたけど忙しくて手を付けられていなかった大神を始めた。世界観がとってもいいし謎解き要素とかもあって好きな部類のゲームですね。1ヶ月ほどかけてクリアしたけど、素晴らしく面白いゲームでした。あとはサークルの方でマダミスをいっぱいやってたかな。
8月の最後の週には、ポケサー界の一大イベント「ポサリンピック」が開催された。僕はひよのメンツでユナイト部門に出て、3位入賞することができた。正直雰囲気なところ優勝目指して頑張ってたので、準決で負けてしまったのはかなり悔しかったな。
あと8月の最後の方に、バ先で仲良くなった女の子に深夜の通話中に告白して付き合うことになった。大学生になってからは始めての彼女でめちゃ嬉しい。
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大神
◯9月

9月始めに届いた成績表で、とりあえずフル単だったことに安心。応用確率論とかマジで落としたと思ってたから良かった。良かったってことをポケサー同期同学科の2人に言ったら、2人とも落単していたらしく睨まれた。
成績発表に関連付けて、夏休み最初の方から着々と準備していた「春学期ポケモン学期末試験」をひよポケに投げてみる。平均点50点くらい行けばいいなぁって気持ちで作ったら本当に平均点50点になって上手く調整できていたことに満足。良問も幾つか作れたと思っています。おまけで出題した謎々は個人的には今年一番の傑作。
サークルのメンツ6人で、よみうりランドで開かれていた『Pokémon Wonder』に参加した。自然の中に隠れているポケモンを見つけるというコンセプトで、本当にポケモンの世界に入り込んだかのような「発見」の喜びを味わうことができて本当に最高だった。コースは2つあるらしいのでもう一回行きたいな。
誕生日が来て20歳になったのでお酒が飲めるようになった。誕生日は彼女に食事に誘われて、会えるの嬉しいな~くらいの気持ちで行ったらサプライズでバースデープレートを用意してくれてめちゃくちゃ嬉しかった。普通誕生日に食事誘われたらこういうの予想するべきなんだろうけど、慣れてなさすぎてシンプルに驚いたし嬉しかったしめっちゃ好き!ってなったね。お酒は帰った後にほろ酔いを飲んだけど、そんなに酔わなかったし普通に1缶行けたので少なくとも弱くはないようで安心。
彼女関連で言うと、ポケモンワンダーよりも前に彼女と初デートでグランベリーパークのスヌーピーミュージアムに行った。自分の趣味に合わせてくれるの本当に良い子。ミュージアム見た後にスヌーピーカフェで食事をして、『竜とそばかすの姫』の映画を見た。賛否両論あるみたいだけど普通に良い映画だったな。あとはグランベリーパークのお店物色してタピオカ飲んだりして、良い1日になった。
9月下旬のニンダイでようやくカービィの新作が発表された。前作スターアライズから相当待たされていたから、やっと来た!って感じで嬉しかった。
1年生がひよポケ鯖でホラゲをやっているのに触発されて、僕も魔女の家を初めてプレイしてみる。1人でやるのは怖かったので、同期を話し相手として呼び出し、BGMとしてやる気の無いダースベイダーのテーマを流しながらプレイした。驚かせてくる謎解き脱出ゲームみたいな感じでクリアしたけど、後でトゥルーエンドとかを知って色々感心した。評価されているだけあって良いゲームなんだなぁ。
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今年一番の傑作-答えはすぐ下の画像です
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今年一番の傑作-解答
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ポケモンワンダー
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彼女からのサプライズ
◯10月

10月~12月はマジで忙しかったので、時間が過ぎるのが早かった3ヶ月でした。10月始めの方にはスマブラで最後のDLCとなるソラの参戦が発表され、世間がザワついた。流石に最後のDLCとしてワドルディ出してくることはないだろうなって思ってたからワドルディは既に諦めがついていたけれど、ソラは参戦しないでほしいよりだったのでちょっと残念。別に嫌いとかそういうのではないんだけど、よく知らないし「最後の参戦ファイターとしてみんなが納得する安定択取ってきたな」ってなったので。何なら参戦発表動画はリアルタイムで友達と見ていたが、ソラの前にMiiファイターコスチュームが発表されているときに「ソラのコスチューム来い!」って皆で言っていた(Miiファイターコスチュームとして参戦発表はファイターとして不参戦発表と同義のため)。
あと前々から欲しいと思っていたキャプボをポチった。ちょっと高めで性能良いやつ。自分のゲームの記録を残して後から見返せるようになったのはとっても便利。不便があるとしたら、デスクトップのパソコンを持っておらずノートパソコンしか持っていないので、そこら辺の調整が毎回面倒なこと。あと家のインターネットが弱すぎて、Discordで配信するとめっちゃカクカクすること。
ゲームは大神が終わって新しいゲームやりたいなぁと思っていたが、ダイパリメイクが11月に出るのでサクッと終わらせられるゲームが良いと思い、ゲームに詳しい友達に相談したところUNDERTALEが良いのではないかと言われ、それを始めることにした。あのゲーム、面白いというよりすごい!本当にすごいと思えるゲームだった。サンズは強すぎてまだ倒せていないのでいつか倒します。Megalovaniaがかっこよすぎるんよ……。
ひよポケ2年が去年は人数少なかったし集まる機会がなかったが、今は人数も増えたし情勢も許されてきたので集まりたいね~という話があったのをきっかけに、ひよポケ2年で遊ぶ会が計3回され、その1回目と3回目に参加した。どちらもレンタルルームを借りて遊んだが、和気あいあいとした雰囲気で遊べてとっても楽しかったし、ひよ2と仲良くなれて嬉しかった。
あとはマジで実験レポに殺される日々を過ごしてた。毎週1万字越えるレポートを5日で書かせようとしてるのはマジでアホ。アホ。

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ひよポケ2年の会
◯11月

サークルの対面活動が再開できるという連絡が来たため、色々と面倒な書類を処理してついに対面活動が再開できたのが丁度11月1日から。対面でポケカとかができるようになったのはマジで良かったし、今まで関わりが無かった人と関わりが多くなって嬉しかった。
勉強の忙しさとかは相変わらずなので特に言うことはないが、11月の中旬に三田祭休みがあり、そこでめちゃくちゃ遊びまくった。
まず三田祭前の授業最終日にはひよ2の6人くらいで集まってご飯を食べた後、カラオケでオールをした。その足で日吉住みのサークル員の家に凸って仮眠をとった後、メンバーを増やして日本橋ポケモンカフェに行った。幸せな空間ですねあそこ。
その次の日はダイパリメイクの発売日でした。元々ゲームを進めるのは遅いのに、地下大洞窟だのポケモンコンテストショー!!だのコンテンツが盛り沢山なせいで、ストーリーがマジで全然進まなかった。昔のことを思い出しながらプレイできたのはダイパキッズとしてとても良かったね。
その次の日はまたひよ2の数人と下北沢に服を買いに行った。そろそろ大学生らしい格好しないとな~って思っていたので、良い機会になった。
その次の日はポケサー員でスマブラやってる人のスマブラオフ「ポサブラ」に参加した。オフブラは普通に楽しいし、トーナメントでもベスト6入賞できて良かった。
その3日後くらいは、サークルメンバーの誕生日で、絶対こいつに酒飲ましたら面白い!という予想通りめっちゃ面白いことになった、というか絡みがマジでダルいやつになった。
そんな感じでした中旬にイベントが詰まった11月でした。

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ポケモンカフェのリザードンカフェラテ
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ポサブラのリザルト
◯12月

12月の一番最初には「ひよバト」と称して、Youtube配信を含めた対面の一大イベントを開催した。運営は未来ある有志1,2年生に任せたけれど、本当にこれでもかってくらいのクオリティに仕上げてくれてマジですげぇなって思った。
対面活動ではポケカが流行っていて、僕もジュナのプロキシ以外でも白馬インテのプロキシ、ドガルナアーラのプロキシ、非プロキシのムゲンダイナデッキとザシザマデッキと色々揃ってきたので活発にプレイした。同期のいかれてる人にネタデッキや運ゲデッキ作ってを握らせたりもして楽しかった。
何か12月最近のはずなのに全然記憶が無いので最近のことだけ書きます。
12月29日にはポケサーユナイト大会があり、ポサリンピックの面子にちょい+したメンバーで挑みました。ポサリンピックで優勝できなかった悔しさがあったのでマジでフルパを1ヶ月前くらいから練習していたので、無事優勝できて良かった。ひよポケから出ていたもう1つのチームが奇跡に奇跡を重ねて決勝まで登りきっていたが、やっぱり弱くてボコボコの決勝戦になってしまったから「勝った!」って感じが無かったのだけ少し悲しい笑。
30日にはひよポケの同期4人で忘年会的な飲み会をした。前行ったときとは違う、喧騒に溢れた居酒屋で、吐きそうになるまで飲んで食べて笑いあった。本音で語り合えるの楽しいね~

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ポケサーユナイト大会優勝の賞状


現在12月31日の23時39分。何とか間に合いました💦
2021年絡んでくれた人ありがとう。来年もよろしくお願いします!

僕がユナイト技のことをウルトと呼びたくない理由

全て感情論的な理由なので批判は受け付けません悪しからず



ポケモンユナイトが配信されてから早3週間が経ちます。発表当初に「ポケモンLOL」と騒がれていたように、MOBAへの理解はポケモンユナイトにも通ずるようで、上位の配信者にはLOL経験者が多く見受けられるのが現状です。彼らは配信の中で、LOLの用語をポケモンユナイトにも当てはめて使用していますが、この内の幾つかの用語について、広く使用されているのを聞くととても悶々とした気持ちになるものがあります。代表的なのは
ウルト(ユナイトわざのこと)
ジャングル(中央エリアのこと)
スキル(わざのこと)
の3つでしょうか。別に公式名称しか許さないような面倒くさいオタクではないです。僕がもどかしさを感じる理由はそれよりもう少しだけ奥の方にあります。


極端な例の話をします。『ポケットモンスター』というゲームが、『妖怪ウォッチ』というゲームの後発作品で、そのゲーム性がよく似ていたとします。また、『ポケットモンスター』における「ピカチュウ」と、『妖怪ウォッチ』における「ジバニャン」が同じ立ち位置にいるものとします。このとき、ピカチュウのことを「ジバニャン」と呼称するのが一般的になったら、少し嫌な気持ちにならないでしょうか?「ポケモン界のジバニャン」とかいったネタ的な呼び方ではなく、ピカチュウのことを素でジバニャンと呼ぶのが一般的な世界、僕は反論したい気持ちが沸きます。どう見てもピカチュウは赤い猫ではない、ピカチュウにはピカチュウという名前があるじゃないか、立ち位置が同じというだけでポケモンの個性を捨て去らないで欲しい、と。
もちろんこれは極端な例の話であり、ゲームのメインキャラクターであるジバニャンと、ステージの一角でしかないジャングルを同じ目線で語るのはズレた話ではあります。しかし、僕が抱いている感情はそういったものなのです。どうみても中央エリアはジャングルではない、ユナイト技にはユナイト技という名前があるじゃないか、立ち位置が同じというだけでポケモンユナイトの個性を捨て去らないで欲しい。


さらに感情論が膨れる理由にはなるのですが、このようにユナイトの世界観がLOLの用語で塗りつぶされたままだと、ポケモンユナイトはいつまでもポケモンLOLのレッテルが貼られたままになってしまうのではないか、と感じているのも要因になっています。当然、ポケモンユナイトを制作する上でLOLは少なからず参考にしたでしょうから、派生作品であることは事実なのかもしれません。しかし、ポケモンユナイトがいつまでもLOLの後追い、物真似、二番煎じと言われるのは、いちポケモンファンとして嫌です。別にLOLを越えて欲しいと思っているわけでは無く、ポケモンユナイトはポケモンユナイトとして見て欲しい。そのために、ユナイトの設定を無視したLOL用語を使わないで欲しいと思うのです。


もちろん、LOL用語だったら全てにもどかしさを感じるというわけでは無いです。上中下エリアをトップ、ミッド、ボトムスなどと呼ぶのは、意味的に伝わるのでOKと感じます。ガンク(中央エリアを担当してた人が上下エリアに奇襲を仕掛けること)、ファーム(経験値を稼いでレベリングをすること)も、それに取って替わるユナイト用語が無いためOKと思います。後々によく考えて結論づけたことではあるのですが、恐らく僕が基準としているのはポケモンユナイトの世界で生まれ得る用語か否か」ということなのだと思います。木が一つも生えてない中央エリアに「ジャングル」という呼称は生まれ得ません。「わざ」の方が文字数が少ないのに、敢えて「スキル」と呼ぶ理由が無いです。ユナイト技にしたって、そもそも「ウルト」は「ULTIMATE技」の略称ですので、ユナイトの世界で生まれるわけがないです。そういったユナイトの世界で生まれ得ない言葉をユナイトで使うことに、(少し誇張表現ですが)世界観を冒涜されているように感じてしまうのだと思います。


色々書きましたが、僕もAmongusで「インポスター」のことを「人狼」と言ったりしてますし、ユナイトにだけこういう感情を持ってしまうのは、ポケモン世界が好き故の贔屓です。だからこれは自分勝手な感情論であり、言葉狩りをするつもりは一切ありません。例え通話ユナイトをしている人が「ウルト溜まった!」と叫んだところで、「僕も溜まったからタイミング合わせて撃とうぜ!」と言うだけでしょう。ただ、もしも意識して使うことができるのであれば、しっかりポケモンユナイトの世界でポケモンユナイトをプレイしてくれると嬉しいな、と思っています。おわり。

日記 2021/6/5

思ったことが多くて誰かに伝えたい気持ちになったけど、Twitterで自分語りするのもバカらしいので、僕のブログを読みたがる物好きさんにだけ読んでもらえばいいやの精神で記事を残します。


ポケ問のすゝめの代表交代は、2月の末に突然言い渡されました。藪から棒、寝耳に水の報告でした。戸惑いながらも3月頭に正式に役職を引き継ぎ、早3ヶ月が経ちます。

代表になってからの最初の仕事は、公認化申請と新歓の2つでした。前者は書類の作成・会長との面接など手間の多い作業でしたが、幸いポケ問のすゝめは既に公認化申請を通ったことのあるサークルでしたので、書類の8割方は前年度のものに沿って作成するだけで済みました。面倒だったのは紛れも無い事実でしたが、自分でアレコレ考える必要が無いという点では面倒以上にならない作業だったでしょう。

問題は新歓の方でした。オンラインでの新歓は「例年通り」と済ますのには難しく、自分達で考えないといけないことがとても多いです。新歓はいつから始める?どのくらいの頻度で行う?広報の方法は?新歓企画の内容は?その進行方法は?企画は何時から始める?etc……
それに加えて、「成」か「否」かの2つの結果でしか括れない公認化申請と違い、新歓はその成功の度合いが「新規参加者の数」という具体的な数字となって表れます。より良いものにしなければいけない、というプレッシャーは桁違いでした。

結果的に言うと、今年度の新歓の成功度合いはとても高かったと言えるでしょう。仮入会フォームの提出時点で会員数は前年度までの倍となる3桁越え、他大の大規模なポケサーと比べても劣ることの無い人数と活気を獲得しました。2月にダイパのリメイクが発表されたことや、コロナ禍という環境がオンラインでも活動できるポケサーへの興味を増大させたことが一因としてあるのかもしれません。どのみち、人数的に見れば大成功と言って差し支えないものです。

ですが、仮入会フォームはあくまで「仮」であり、本入会とは違います。コロナのせいで本入会を即時行えず、仮入会から本入会までに間が空いてしまった都合上、本入会までに飽きさせて入会を躊躇させてしまうようなことがあってはいけません。僕の代表としての当面の目標は本入会と定まりました。

そして迎えた今日の総会。まずは思っていたより出席率が高かったことに安堵。陰キャの僕が90数名の前で進行をするのは大分キツイものがありましたが、それでも恙無く終えることができました (written by ぼく)。総会で無事本入会方法も伝えることができたので、あとは結果を待つのみになります。3月頭から始まった代表としての仕事にようやく一区切りがついたのです。

総会が終わって一息ついている時、先々代のひよポケの渉外さんからお話があるということで、Discordのボイチャに向かいました。内容としては、ひよポケを今後どのように動かしていくか、ここから来年度までにアクティブメンバーをどのように維持していくか。そしてその中でお金をかけた大型の企画を開いてみてもいいんじゃないか、と。
そんなこんなのお話を聞いて、感じたことが2つあります。

まず第1に、自分達の運営力を評価して貰えたことがただ嬉しかった。先々代の渉外さんは数年前に、全国のポケサー員を巻き込んだ大型オフ企画を主宰して成功に導いた経験があるということは僕も耳にしたことがあったので、そのような方から「君たちの運営を見て、君たちならこのような大型企画もできると思った」といった言葉を貰えたのはとても嬉しかったです。

そして第2に、僕たちは本入会を経てゴールしたのではなく、ようやくスタート地点に経ったのだということ。なまじ成功の度合いが入会者数で測れたために、入会まで漕ぎ着けて貰うことをどこか目標のようにしていましたが、そうじゃない。本入会して貰ってようやく2021年度のひよポケメンバーは揃います。僕が真に代表として目標にすべきは、これからもひよポケを継続的に盛り上げて、このサークルを発展させていくことなのだ。そんな当たり前の事に今さら気づかされました。


やりたい事が次から次に出てきて、幸せに忙しい今日この頃です。今後もひよポケの代表として力を尽くしていきたいと思います。

2021ひよポケ新歓ブログ

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はじめに

こんにちは!慶應義塾大学ポケモンサークルポケ問のすゝめ、ひよポケ代表のあずきです。
この記事では、2021年4月から慶應義塾大学に進学される皆様に向けて、大学公認の弊サークル「ポケ問のすゝめ」を紹介します!

ポケモンサークルって?

他の人とサークルの話になった時に、ポケモンサークルに入っているよと答えると、「ポケモンサークルって何するサークルなの?」とよく聞かれます。それに対して僕はよく「テニサーがテニスをするみたいに、ポケサーはポケモンをしてるよ」と答えています。ですが、ポケモンサークルの実態はもう少し複雑で、もっと気軽です。小学生の頃、公園にみんなで集まってワイワイポケモンをやったような、ああいうなんでもありの楽しい場所がポケモンサークルの正体です。

ポケモンサークルに所属している人のポケモンの楽しみ方は様々です。日々ランクバトルに潜って高レートを目指す人もいれば、預かり屋前をひたすら走り続けて色厳選している人もいます。実機に限らずポケカも盛んに行われていて、新弾発売後はパックの中身で一喜一憂する姿がよく見られます。

じゃあポケモンばかりやっているのかというと決してそうではなく、スマブラやマリカやスプラ、最近ではAmongusなど、ポケモンに関係のない遊びも幅広く楽しんでいます。Amongusに関してはここがAmongusサークルなんじゃないかと疑いたくなるくらい頻繁にやってます。何なら、剣盾を数ヶ月ほど起動していないという人もいます。

ここまでの話で最初の「ポケモンサークルって何するサークルなの?」という質問のもう少し詳しい返事ができます。それはすなわち、ポケモンが好き」という共通点から集まった人たちが、その時したいことをして楽しく過ごす場所こそがポケモンサークルなんです。

僕が所属している「ポケ問のすゝめ」も、そんなポケモンサークルの1つです。

サークル概要

名称:ポケ問のすゝめ / ひよポケ

所属人数:56名

活動頻度:ほぼ毎日(自由参加)

入サー費:100円

入サー期限や人数制限はなく、 新入生だけでなく2年生以上の人も慶應所属であれば入サー可能です。

Q.何で「ひよポケ」って通称があるの?
A.ポケモンのすゝめには、主に日吉キャンパスを活動拠点とする「ひよポケ」と、湘南藤沢キャンパス (SFC) を活動拠点とする「フジポケ」があり、区別のためにこのように呼ばれます。基本的には、SFC生はフジポケ、SFC以外の人はひよポケという区分になっています。

Q.何で入サー費がこんなに安いの?
A.2020年度に通常通りサークル費を徴収したものの、コロナの影響で文化祭や合宿などの活動が制限され、繰越金が多く余っているため、このような入サー費を実現できました。決して怪しいサークルではないです。

活動内容

まず最初に、新型コロナウイルスの影響により、僕が入サーした当初からキャンパスでの活動が1度も行えていない状態なので、平時の活動を語ることができません。よってこれからお話しするのは、オンライン上での活動しか行えなかった2020年度の話になります。キャンパスでの活動内容を知りたい!って方は、前期渉外の室長さんが執筆したこちらの記事を参照してください↓
shittyo.hatenablog.com

Discord

コロナ禍での主な活動は、オンライン通話・チャットアプリのDiscordを用いて行われています。
Discordは元々ゲーマー用に開発されたチャットツールで、簡単に言うとLINEをぐぐーっと便利にしたような感じのアプリです。サークルメンバーは暇なときにDiscordのボイスチャットに入って雑談しながらランクバトルに潜ったり、オンラインポケカを楽しんだり、Shadowverseをプレイしたりしています。

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深夜1時でもボイスチャットには7人も集まる
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募集すれば欲しいポケモンがすぐに見つかる「ポケモン交換部屋」
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オンラインでのポケモン絵しりとりの様子

感覚としてはサークル員が部室に集まってダベっているような感じに近いでしょうか。課題を教えてもらうために来る人や、サークル員の雑談を作業中のラジオとして聞きに来る人もいます。家の都合で声が出せない人も、「聞き専」としてチャットで会話に参加しています。コロナで外出自粛が余儀なくされている今でも、このような和気あいあいとした雰囲気で活動が行われています。

月末大会

サークル内の定期企画としては、毎月下旬に月末大会が開催されています。ルールは下記のように毎回異なったものが考案され、一風変わったバトルをみんなで楽しんでいます。

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5月に行われた月末大会「ドラフトバトル」。野球のドラフトの形式で使用ポケモンを選んでいくバトルです。
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2月の月末大会「ワイルドシングル」。野生で捕まえたポケモンを、レベル上げや努力値振り無しでそのまま戦わせる、対戦初心者でも手をつけやすい企画です。
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月末大会ではありませんが、Vスタートデッキ発売時にはオンラインポケカ会が開催されたことも。

他大との交流

ポケサーでは、オンライン環境でも他大学のポケサー員との交流が行われています。主な交流はTwitterを介した日常の交流で、サークル員は自分のTwitterアカウントを作って、同じサークル員や他大のポケサー員をフォローしています。ポケサー界隈では今日でも、大学の垣根を越えて多くのリプやいいねが交わされています。
彼らが繋がるきっかけは様々ですが、1つの機会としては大学間の交流会があります。2020年度にもひよぽけは数回の交流会に参加しました。
一口に交流会といっても内容は様々です。大規模なものでは「全国PCL(ポケモンサークルリーグ)」という、シングルバトルとダブルバトルの対戦で全国1位のサークルを決める大会があったり、小規模なものでは9月に明治大学ポケモンサークルと「明ひよ交流会」を行い、ピクトセンスや交換会などで盛り上がりました。

ポ1オン

ひよポケの話からは少し脱線しますが、他大との交流に関連して、僕たちの学年では有志で同級生交流のための「ポ1オン」というサーバーが建てられました。ポ1オンという名前は「全国の大学ケモンサークルに所属している1年生が集まるオンライン上の交流サーバー」という意味です。略し過ぎですよね。ちなみにポケモンサークルは「ポサ」と略されます。略し過ぎですよね。
やっていることはひよポケのDiscordでの活動と同じで、ボイスチャットに入って雑談、定期的な対戦・交流企画などです。現在の参加者は250名ほどに上り、ポ1オンで仲良くなった人の中には、都道府県を越えて会いに行っている人も見られます。何が言いたいかというと、縦だけでなく横の繋がりも広げられる場所も作れるよ~ってことです。コロナ禍でも全国に友達を作れるサークルなんてポケモンサークルだけではないでしょうか?

こんな人もいますひよポケ

ここまででサークルの活動内容はおおよそ理解いただけたでしょうか?ここで、ひよポケに所属するメンバーを少し紹介したいと思います!

あずき

この文章を書いてる僕です。2月の下旬にひよポケの偉い人から言われた「あなた代表ね」の一言で突然代表を務めることになりました。
ポケカもランクバトルもやっていませんが、いわゆる「オシャボ勢」であり、ポケモンのコレクションをして楽しんでいます。また、高校生の時にクイズ研究会に所属していた経験から、ちょっとした企画の時には自作ポケモンクイズを作ってきたりしています。新歓のときにも何か作るかも‥‥?
この記事の冒頭に「剣盾を数ヶ月ほど起動していないという人もいます」と書きましたが、それはズバリ僕のことです (他にもいるけど)。じゃあ何やってるのかっていうと大体スマブラやっています。ひよポケ内で開催されるAmongus企画にもよく参加しています。
僕のTwitterアカウントも載せておくので良かったらフォローしてネ。鍵アカだけど大体フォロバします。

クロサナ

現在、ひよポケの「渉外」というサークル間の交渉係を務めています。一言で言えば人生をポケモンに捧げているような人で、家の中はポケモンのグッズに囲まれているし、将来の夢は株ポケの社員だそう。
彼にはどこから語ればいいのか分からないくらいに武勇伝が多いです。あるときには、厳選のし過ぎで手が腱鞘炎になり、その結果ポケモンをやめるではなく足でスティックを操作したり。あるときには剣盾のDLC「鎧の孤島」で皆を苦しませた151体のディグダ探しを「ディグダ捜索100%RTA」として唯一の走者になったり。授業でもなり振り構わずポケモングッズを身に着けているので、コミュ弱の僕でも「クラスの中にヤバい奴がいるじゃん」でクラスメイトとの会話には困りません。
ただ、その分彼の行動力やポケモンを思う気持ちは本物で、先に書いたポ1オンは彼が発起人だし、その他ポケサー員の輪を広げるために彼がどれだけ貢献しているかは計り知れません。ハピナスレイドもデリバードレイドも固定してくれるし、育成代行などもしてくれるので実利的にもありがたい存在。
↓クロサナ君のTwitterアカウント

Grand

ひよポケが誇るポケモンバトル軍人の一人です。ポケサー2年が集まるディスコサーバー「ポ2オン」で3日間かけてダブルバトル300戦耐久配信をした猛者中の猛者な先輩で、対戦オフ会にも顔を出しているのでポケサー界隈に限らず対戦界隈でも顔が広い人。冗談抜きに丸一日剣盾の対戦をしたせいでニンテンドーオンラインが誤作動して一日に24時間15分プレイした判定を出されたことすらある変な人です。


でもガチガチ対戦脳の怖い先輩かと言われるとそうでもなく、「マスターボール級まで上げる用の構築ください」と言うと一瞬で強いパーティを恵んでくれたり、対戦中にどう動いたらいいかを優しく教えてくれたりする気さくな先輩です。
↓GrandさんのTwitterアカウント

他にも‥‥

ひよポケには他にも以下のような個性的なメンバーが揃っています。
・カレー図鑑をコンプリートしている人
・株ポケの経営戦略について語り始める人
・小説を書いてる人
・VGC2020(ダブルバトルの大きな大会)で全国出場している人
・なんかめっちゃスプラ強い人
このように見ると僕はひよポケの中でも個性の少ない方ですが、そんな中でもとても楽しく過ごすことができています。

新歓情報

新歓企画の日程や詳細が決まり次第下記に追記していきます。
Twitterの公式アカウントでも随時お伝えするので、フォローしてお待ち下さい!
公式アカウントては質問箱なども行っているので、ひよポケに関して質問がある場合はそちらまでどうぞ🙌

新歓LINEグループ

新歓LINEグループでは新歓情報の告知や新歓イベントを行っています。上記のTwitter公式アカウントに参加希望の旨をDMにてご連絡ください。
※LINEグループ参加に際して、慶應生であるかの確認を行います。

サークル説明会(+履修相談会)

日時:3月24日(水)3月26日(金)3月27日(土)
それぞれ21:00~の部22:30~の部計6回開催
(時間は各1時間程度の予定、全ての回で話す内容は同じです)
場所:Zoom会議(新歓LINEグループから招待します)
内容:当サークルの概要や活動内容について説明します。サークル員と直接話す機会も設けるので、聞きたいことがあったら直に聞くチャンス!説明会の後には履修相談会も開きます。履修登録について困っている人は是非ここで先輩に聞いてみよう!

第1回新歓交流会

日時:4月3日(土) 20:30~
場所:ひよポケ新歓Discordサーバー(新歓LINEグループから招待します)
内容:『ゴモジン』
漢字2文字+カタカナ3文字の計5文字でチームメンバーにお題を伝えるゲームです。実機を持ってない人や、ポケモンをライトにプレイしている人でも楽しめる企画となっています。ひよポケの雰囲気を知るには持ってこいなので、是非是非ご参加ください!
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第2回新歓交流会

日時:4月16日(金) 21:00~
場所:ひよポケ新歓Discordサーバー(新歓LINEグループから招待します)
内容:『指ふりマルチ・運ゲーマルチ会』
前者については技「指をふる」のみで勝負をするマルチバトル会、後者は「運が関わる特性 (せいでんきのろわれボディなど)を持つポケモンが」「運が関わる道具(ひかりのこなやせんせいのつめなど)を持って」「運が関わる技(命中率が100%でなく、確率で発生する追加効果がある)のみを使って戦う」という、別名を「台パンマルチ」と呼ぶマルチバトル会です。どちらも対戦経験関わらず楽しむことができ、また、パーティーもこちらでレンタルパーティーを用意するので、実機さえ持っていれば簡単に参加できます。

第3回新歓交流会

日時:4月20日(火) 21:00~
場所:ひよポケ新歓Discordサーバー(新歓LINEグループから招待します)
内容:『多数決ゲーム』
複数の解答があるお題について、多数派と思われる解答を1つ答え、同じ答えの解答者が多かったら得点できる、という内容のゲームです。こちらもゴモジンと同じくポケモンをライトに楽しんでる人も参加できる企画となっています。
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第4回新歓交流会

日時:4月30日(金) 21:00~
場所:ひよポケ新歓Discordサーバー(新歓LINEグループから招待します)
内容:『ゴモジン』
第1回新歓交流会と同じものですが、出すお題は違うものを用意する予定でいます!


(2021年5月追記)
新歓イベントは毎回たくさんの人にご参加いただき、大盛況で終わらせることができました!ありがとうございます!😂
新歓イベントは終わりましたが、ひよポケは入会時期や入会人数について制限がないので、入会したくなったときにはTwitterのDMなどで声をかけていただければいつでも歓迎いたします😌

おわりに

僕のクラスメイトでバスケサークルに所属している人が、「月1の活動かつ人数も活動時間も制限されてあまり楽しめていない」と嘆いていたのを聞いたことがあります。そのような話を聞くと、オンラインでも活動を大きく制限されないというポケモンサークルの特徴は、このコロナ禍で大きなアドバンテージになっているなぁ、と感じます。短い大学生活の思い出をコロナ一色に染めさせないためにも、この機会にひよポケへの入サーを是非検討してみてくれると嬉しいです!

年記 2020

Twitterでよく見る、2020年を月毎に振り返るやつをちょっと詳しくしたやつ。謂わば僕の今年の "年記" です。

 

◯1月

指定校推薦で既に大学は決まってたし、最後の定期テストも12月に終わってたので、勉強から解放された最後の高校生活を楽しむ。このころはまだコロナをネタにする余裕があった。

最初で最後のセンター試験も記念に受験した。何のプレッシャーも感じず受けることができたので、特に終わった後友達と答え合わせしながら久し振りにダベるのが楽しかった。

バイトを始めようと、近くのサイゼリヤに応募する。バイトの面接への不安を友達に話したら、「大体受かるから大丈夫だよ」みたいな楽観的な答えが帰ってきたので、釣られて楽観的な気持ちで臨んだところ見事に落ちる。今思えば、「なぜこのサイゼリヤに応募しようと思ったのですか?」という質問に対して「家から近いからです」ってバカ正直な解答したらそりゃ落ちるよなって。

 

◯2月

学校が自由登校期間に入る。とは言っても暇だったし、本当は自由登校期間も毎日学校に通うつもりだったが、他に通ってる人が極端に少なかったことと、コロナがいよいよヤバくなってきたことから家で過ごすようになる。

マックでのバイトに応募し、今度はちゃんとした気持ちで面接に臨んだため、無事に受かってバイトを始める。最初は覚えることがいっぱいで大変だったな。失敗だらけだったけど、先輩たちやマネージャーが優しくて泣きそうになってた。

かねてより学校のスマブラ仲間6人で勝手に開設していた「スマブラ部」というものがあった(当然非公認)。僕以外の5人全員が一般受験だったこともあり活動休止していたが、2月の終わり頃には受験が終わった人たちがぽつぽつ出てきて、スマブラ部の活動もぼちぼち再開していく。ちなみに、活動を休止したのは1月の末。何であいつら合格したのかは未だに謎。

ポケマスを止めたのが多分2月の終わり頃から3月の中頃のいつか。元々毎日やらないといけないソシャゲは自分に向いていなかったが、自分の好きなレッドさんかリザードンが来るまでは……と思ってた。レッド&リザードンが来たことで未練が全て無くなって、清々しい気持ちで止めることができた。それまでは本当に毎日やってたので、ガチャキャラはほとんど全て所持してレベルMaxまで育てたし、持ってたダイヤを天井まで注ぎ込んだのでレッド&リザードンもバディーズ技Lv.5まで育ててました。

 

◯3月

親も在校生もいない卒業式。かなり寂しかったが、卒業式ができなかった学校もかなり多いと聞くので、式ができただけでも幸せだったのかなぁって思う。写真も撮りまくって最後の思い出も作れて良かった。

卒業式の1週間後、3/14に彼女にフラれる。受験勉強に集中しているだろうからとあまり連絡を取らなかったのが、彼女にはほったらかしにされてるように感じたそう。正直、これを書いてる今も大分かなり結構引きずってる。ちなみに付き合い始めたのは前年の2/14でした。小説にできそうな展開ですよね。

高校のクイズ研究会メンバーで計画してた愛知への卒業旅行もコロナで中止になる。中止にするときは大分メンバーと揉めて、絶交になった人もいました (元々嫌いな人だったので全く問題無し)。

中学生のときから今でも交流のあるいつメンがあった。そのうちの一人が彼氏と同棲することになり、引っ越しなどを手伝ったのが2月の末。今度はその家で鍋パをやった。あのメンバーはいつも楽しいんだけど、鍋が美味しかったせいであのときは特に楽しかったな。

スマブラ部は活発になり、ほぼ毎週友達の家へ行ってはスマブラをしてた。これは4月頃まで続く。他のゲームとしては、ポケダンDXやあつ森が発売されたのでいっぱいやってた。あつ森はめっちゃ楽しくて毎日やってた。


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ポケダンの相方フシギダネ「あいす」は元カノのハンドルネーム

フシギダネは元カノが好きなポケモンで、ヒトカゲ(リザードン)は僕の好きなポケモン

今見ると痛々しさしかない

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↑あつ森で作った「夢の泉

 

◯4月

桜に囲まれた新しい学生生活はコロナのせいで残念ながら始まりませんでした。というわけでやっぱりバイトとスマブラ部とあつ森の生活に。

慶應ポケモンサークルがあることは知っており、元々興味を持っていたが、対面での活動が制限されたことでひよぽけへの入サーが固くなる。オンラインでも活動できるってのはやっぱりゲームサークルの強みなのかなって。新歓交流会の指振りマルチやクイズ企画、とても楽しかったです。

やはり卒業旅行が中止になった高校のクイズ研究会に未練。新高校1年生の新歓を兼ねて、という理由をつけて「オンラインクイズ交流会」を開催。卒業旅行で出す予定だったクイズを放出したり、ウミガメのスープをやるのも楽しかった。この交流会は1ヶ月置きに合計3回開催されることになる。

ゲーム面ではCupheadをやってみる。ああいう感じのシューティングアクション系死にゲーは初めてだったが、そこそこに面白かった。ただやっぱり死にゲーなので、もう一周したいかって聞かれると微妙。みんなでやるならやってみても良いと思ってる程度。f:id:Azuwado:20201231161951j:image

↑同時期にCupheadをやった友達と比較すると、この死亡回数は少ない方らしい

 

◯5月

授業が始まって大学生の忙しさを知る。いや、本当は大学生はもっと暇らしいけど、課題が多すぎて暇な時間なんてほとんど無かった。この頃からだんだんあつ森を毎日やるのが負担になってきていたが、まだギリギリ続けていた。

緊急事態宣言が出されて姉はバイトが休みになり給付金をもらったが、マックはお休みにならないし給付金もくれません。コロナに怯えながらゴールデンウィークの昼ピークを働いた。

ゼノブレイドDEが発売。元々ゼノブレイドは機会があったらやりたいと考えていたので、丁度良いと思って始めたところめっちゃ楽しくてハマる。ストーリーのボリュームが満点のゲームだったので、クリアまでには100時間、期間にして2ヶ月かかった。でも本当に楽しかったし面白いゲームだった。みんなにオススメしたい。

 

◯6月

ごめんなさい6月だけマジで記憶がない。予定表を見てもバイトの予定しか書き込まれてなかったので、多分バイトと課題とあつ森とゼノブレイドに終われていたのだと思う。

恐らくあつ森を止めたのが6月の中旬~終わり頃。自分の島は南半球で、ギリギリ雪だるまは数個作った覚えがあるのでそのくらいだと。課題でリアルが忙しかったのと、新しいレシピが手に入らなくなってマンネリ化してきたのが理由。

Twitterを見返して気づいたこととしては、スマブラで一旦諦めた勇者をまた使い始めたのはこの頃らしい。あと鎧の孤島が配信されて、オシャボ勢としての仕事もやってたのかな。コンペサファボ追加で複雑に気持ちになってた。

あと、スマブラSP発売初期から交流のあった人がyoutubeの配信を始めて、その人のところによく通ってた。最初はVIPフレ戦トナメの他にゼルダ配信もやってたかな。

 

◯7月

授業のラストスパートで、期末テストやレポートに時間を割いていた。書くことが少ないのは記憶がないわけじゃなくて勉強がほとんどだったせい。

5月から始めていたゼノブレイドはようやくクリア。DEで新しければ追加されたストーリーはまだやっていなかったが、先に新発売されたペーパーマリオオリガミキングを始める。「スーパーシールやカラースプラッシュで落ちたと思ったがオリガミキングでまた良いゲームに戻ってきた」という意見が結構多かったが、個人的な評価としてはとても微妙。つまらないゲームではなかったが、やはり不朽の名作スーパーペーパーマリオと比較してしまうのが原因かなぁと。

あと歯磨きしてなかったツケが回ってきて、虫歯になった。かなり大きな虫歯があちこちに発生していたので、週2回くらいで歯医者に通う日々を9月の終わりまで続けることに。ギリギリ神経には達してなかったというのが不幸中の幸いだった。と、このときは思ってた。

7月の末にはポケカのVスタートデッキが発売され、僕はピカチュウを買った。展開スピードに優れるデッキだったので、  相手に即勝利を決めるのは楽しかったな。

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◯8月

大学生の夏休みは宿題も無くて本当に最高だってことを知った。スマブラ部でよく遊びに行ってた友人宅は、高校への定期が切れたせいで運賃が嵩むことからあまり行かなくなっていたが、自転車を30分漕げば着くことが判明したので、運賃無料で通えるようになった。

新しいゲームとしては、サークル内で話題になってたbaba is youを始めてみる。僕の好きな謎解き系ゲームでとても面白いのだが、めっっちゃ難易度が高い。難しい。でも面白い。流石グッドデザイン賞だか何だかの賞を獲得したことはあるなぁって。

高校クイズ研究会では、「卒業杯」と題してオフのクイズ会を開催。そもそも人数は少なかったが見事3位入賞できて嬉しかった。これでクイズ研究会もようやく卒業できた感じ(仲良いので今でも交流はある)。

サークルの友達が開設した「ポ1オン」に参加。その友達と仲が良かったことと、僕が高校の頃クイズ研究会に入ってたことから、交流企画のクイズ大会で作問を頼まれ、引き受ける。出題する方としても楽しかったし、みんなに楽しかったと言ってもらえるのは嬉しかったので、引き受けて良かった。これをきっかけにポ1オンの運営に回ることになる。

↓ポ1オンクイズ交流会の記事

https://azuwadogame.hatenablog.jp/entry/2020/08/31/12093

 

◯9月

サークルメンバーとの宅オフ。自作ポケモンクイズ大会を開催したり、ポケカのエネルギーを使ったゴキブリポーカーなどを、やってとーっても楽しかった。夜は炒飯を作って、ポケモン談義をしながら寝た。とーっても楽しかった。ちなみにこのときにポケモン人狼を起草し、後にポ1オンで人を集めて話し合うことになる。

ゼノブレイドDEが面白かったので、ゼノブレイド2を購入。こちらはクリアまで2ヶ月/140時間ほどかかったが、やっぱりとても面白かった。DEとの比較としては、戦闘システムや町の発展システムはどちらもそれぞれの面白さがあって、ストーリーはDEの方が良かったかなぁと言ったところ。キャラデザインは2の方が良かった。でも総合してみるとどちらもとっても面白いゲームだった。

カービィファイターズ2が電撃発売され、他のやりたいゲームをほったらかしてカビファイをやることに。スマブラと操作が混じるので深くやりこむのは無理だと感じ、ストーリーしかやらなかったが、普通に面白いゲームだった。ラスボス戦、BGMがとても良かった。あとワドちゃんの可愛さ犯罪だろこれ……。

9月の末に、仕事関係で東京に来てたスマブラフレンドと突発で焼き肉オフ。スマブラオフはおよそ1年半振りだったし、特定の人と会うためのオフは初めてだったので多少緊張したが、普通に楽しかった。焼き肉美味しかった。カラオケ楽しかった。

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◯10月

天国の夏休みが終わり、地獄の秋学期が始まる。でも課題の処理に慣れたせいか、授業を先取りして余裕のある週末を過ごすことができるようにはなっていたと思う。初めての対面授業で初めての大学。特に感想は無いが、強いて言うなら「大学生らしい格好の人」がいっぱいいた。

冠雪原が配信されて、やっぱりオシャボ勢の仕事をすることになる。今回は数が少なかったこともあり、そんなに忙しくは無かった印象。

10月の末には今年最大の事件。突然スマホが動かなくなり、ドコモショップに持っていったら故障していますと言われる。バックアップを取ることを知らなかったので、泣く泣く今までのデータと全てお別れすることに。高校1年生からずっと使っていたスマホだったので寿命だろうと考えているが、3年間撮った写真もちょっとしたメモ書きも全て消えてしまって悲しかった。あまり人には言わなかったが、一番辛かったのが元カノとのツーショットが消えたことだった。元々2人で写真を撮ることが少なかったが、それでも持っていたツーショットが別れた後にも残されていた最後の繋がりだと思っていたので、それが消えたのは最後の繋がりを断ち切られた気分だった。

 

◯11月

11月の初旬にはサークルの友達に誘われて、友達宅で夜通しのカタン。そのときにサークルの先輩とも初エンカウントした。「サークルの先輩におごられる」とか「友達と夜通し遊んで朝の電車で帰る」とか大学生らしい(?)ことをやって楽しかった。

ポ1オンでAmong us企画が打ち出され、それに参加したのが初めてのプレイ。そこからAmong usの面白さにハマり、高校フレンズともども一緒にいっぱいやった。あもあす熱はまだ冷めてない。

ゼルダ無双が発売されて即購入。3DS版のゼルダ無双はプレイしており、期待に反してとても楽しかったことから今回も買うことにした。正直なところ時間を作れなくてまだクリアできていないのだが、僕が思っていたのと違う方向に進んでいっている感じでウーンって感じ。ちゃんとクリアしてからだとまた感想は変わるかもしれない。

数学のクソ難しい課題に悩まされていたので、勉強面は忙しかった方。挙げ句の果てに、数十時間考えた問題が出題ミスという結末。時間返せ。お陰様で全員満点にしてくれたとはいえ、1月の定期テスト、不安しかないです……

 

◯12月

家の近くに新しくマックがリニューアルオープンしたことにより、およそ10ヶ月働いた職場にサヨナラしてそちらに異動することにする。前の店よりもとてつもなく大きな店であり、やり方が違うところなどが多々あって中々慣れることができずにいる。ただ、初心者の人が多い中で自分は数少ない経験者枠だったので、そのメリットは活かすことができていると考える。一番慣れないのが、前の職場が雑談多めだったのに対して、今の職場は雑談を許さないような雰囲気がある店。もちろん「仕事」としてはそちらの方が正しいのかもしれないが、バイト仲間と仲良くなることもできない上にその口で「楽しい仕事場にしましょう!」とか言っているマネージャーには腹が立つ。一度ハンバーガーの作り方について口答えしたら、「そうなってるからこうするの!」みたいな何の説明にもなってない言葉でヒステリックに押し返された。前の優しくて面白いマネージャーが恋しい。

あもあすにハマっているのは先月の欄に書いた通り。期末課題に忙しいのも春学期と同じ。

11月からポ1オンで「秋の7連番企画」と題して交流企画を開催していたが、その中の幾つかには運営側として参加した。参加者側で参加したものも運営側として参加したものもどれも楽しくて、友達も増えたのが嬉しかった。

元々虫歯治療後も、冷たいものや熱いものを食べたときに染みることがあり、医者には9月の時点では「まだ歯が慣れてないだけで、時間が経てばそういうことも無くなるよ」と言われていた。しかし、時間が経っても一向に染みは無くならず、最近には治ったはずの歯がまた突然痛み始める。それで歯医者に行ったら「虫歯が神経に達しています」と。前回の治療では見つけられなかったらしく致し方のないことらしい。最初の虫歯は歯磨きしてなかったせいだが、今回はちゃんと歯磨きしてたのにこうなってしまい、もうどうしようもないなって諦観がすごかった。

完全にもう取り戻せないと思っていたスマホの写真だったが、最近になってLINEのアルバムに幾つか写真が保存されていたことを発見し、高校時代の思い出を少しだけ取り戻すことができた。その中には元カノとのツーショットもあった。新しい彼女作るにあたってはこういう写真は無い方がいいか……と思い始めてた頃だったので少し複雑。

クリスマスはサークルの友達4人でポケモン映画を見に行った。ストーリーは王道ではあるものの感動したし、アクションシーンも躍動感があって、自分が見たことのあるポケモン映画の中でも屈指の名作だと感じた。時間があったら感想考察記事も書いてみたい。

 

 

ざっとこんな感じです。2020年に関わってくれたみんな、ありがとう。

不甲斐ない自分ですが、来年もよろしくお願いします(*´ω`*)